本当の、本物の教会の結婚式でした。

挙式会場について

あの丹下健三が設計した、東京カテドラル聖マリア大聖堂での結婚式に出席できるということで、かなり前からわくわくしていました。新婦がクリスチャンで、どうしてもここで式を挙げたかったのだそうです。教会に近づくにつれ、十字架の巨大な塔にまず圧倒されました。チャペルの中に入ると、その広さ、天井のあまりの高さ、バージンロードの長さに驚きました。式は普通の教会式の挙式とはちょっと違う、本当のキリスト教の挙式で、とても神聖で、身が引き締まる感じで行われました。普通の挙式のアットホームな感じや、楽しい感じとは一線を画していて、本来結婚とはこういうものなんだということをあらためて実感しました。

ロケーション（立地、交通アクセス）について

どの駅から行こうか迷って、結局護国寺駅から歩きましたが、ちょっと距離がありました。他の駅からも行けると思いますが、やはりちょっと歩くと思います。

スタッフ・プランナーについて

たぶん教会の方だと思うので、いわゆる、結婚式場のスタッフの方とはちょっと違うと思います。

この式場のおすすめポイント

本当のキリスト教の結婚式を味わうことができます。

• バージンロードが長い
• チャペルの天井が高い
• 挙式会場の伝統