軽井沢倶楽部 有明邸のストーリーフォト

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  （フォトコミ）

結婚式当日の流れ

1. 

   花嫁になるための場所

   アンティーク家具と自然を映す壁紙に囲まれた、落ち着いた雰囲気のブライズルーム。ヘアメイクの仕上がりとともに、心までやさしく満たされ、花嫁としての一日が始まります。プライベートな空間なので、お好きな音楽を流しながらお過ごしいただけます。また、隣の部屋はお母様のお支度などにもご利用いただけます。

2. 

   彼のもとへ一歩ずつ

   それぞれヘアメイクとお支度を整えた新郎新婦が対面する「ファーストミート」。ブライズルームの中でも、遊歩道やチャペルへ続く小道でも、敷地内のお好きな場所で行えます。特別な一日のはじまりを告げる大切な瞬間。愛するパートナーにどんな言葉を届けますか。

3. 

   想いを届ける手紙

   挙式の前に手紙を読み合う方も増えています。
   「私をお嫁さんにしてくれてありがとう」
   「出会ってくれてありがとう」
   「結婚式を挙げようと言ってくれてありがとう」
   今日だからこそ伝えたい想いを、丁寧に届けてください。プレゼントをご用意されるのも素敵ですね。時間はたっぷり。新郎からの手紙も大歓迎！

4. 

   式当日でも撮影時間はたっぷり

   挙式の前にふたりだけの撮影タイムをしっかり設けています。まるでロケーションフォトのように豊かな自然に包まれてゆっくり写真や映像の撮影ができるのは一日一組だからこそのゆとり。ふたりだけの時間を楽しみながら、これから始まる式への期待を高めてください。カメラマンは複数のスタッフの中からご指名いただけます。

5. 

   親御様とのファミリーミート

   親御様がこの日をどれほど待ち望んでこられたことでしょう。晴れ姿をいちばんにご覧いただけることも、ご家族にとって大きな喜びです。
   そしておふたりにとっても、この嬉しそうなお顔を胸に刻むひとときとなるはず。
   結婚式の意味を大切にし、ご家族と過ごす時間も大切にしています。

6. 

   神聖な誓いのキリスト教挙式

   有明邸のキリスト教式は、軽井沢を「屋根のない病院」と呼び、避暑地の礎を築いたショー司祭の精神を受け継ぐ日本聖公会法式。司祭の温かな祝福と、証人（列席者の皆さま）のまなざしに見守られ、ふたりは神の前で生涯の誓いを交わします。

7. 

   両家を繋ぐ神前式

   森の小道を進む“参進の儀”から始まる神前式。朱傘に守られ神前へと向かう道のりは、ご両家の心をひとつに、清らかな儀式へと導きます。日本らしい美しさを湛える白無垢姿の花嫁は凛として、厳粛な誓いがより印象深いものに。両家が向かい合い花嫁花婿を見守る挙式は、ご家族の結びつきを一層強くするでしょう。

8. 

   ふたりらしさを形にする人前式

   ご家族やご友人など、大切な方々に見守られ誓いをたてる人前式。お互いに手紙を読んだり、ご家族や親友にふたりの紹介をお願いしたり、リングボーイ＆ガールをくじ引きで決めたり…自由にプログラムを組み立てられます。シーンごとの音楽も自由なので生演奏を取り入れるのも素敵。ペットと一緒の人前式も可能です。

9. 

   アフターセレモニーもゆったり

   挙式後はフラワーシャワーやバブルシャワーの祝福に包まれて、全員での集合写真やグループフォトの撮影タイムもたっぷり。そのままウッドデッキでクラフトビールやシードルを手に乾杯したり、リビングに移動してウェルカムピンチョスを味わったり。心地よい寛ぎタイムのあるリゾートウエディングを叶えて。

10. 

    拍手に包まれて始まるパーティ

    温かな拍手に迎えられて、いよいよパーティがスタート。大きな階段から、あるいはリビングの扉を開いて、おふたりが姿を現す瞬間は心が弾むひととき。お支度の間には、ゲストにはファーストドリンクやアミューズをご用意。久しぶりの再会を楽しみながら、寛いでお待ちいただけます。

11. 

    大切な想い出を閉じ込めた一皿

    料理は新鮮な旬の食材で信州らしさを感じて頂けること、年配の方でも召し上がりやすいことにも配慮した「お箸で食べる創作フレンチ」ふたりやご家族の思い出が蘇るエピソードメニューにもアレンジ可能。写真は世界旅行が大好きなおふたりが旅先でいちばん美味しかったという「ポルトガルのチーズリゾット」を再現したもの。

12. 

    ケーキ演出ももっと自由に

    ウエディングケーキのデザインも細かなリクエストにお応えします。ショートケーキのほかチーズケーキやモンブランなどのアレンジや、デザートビュッフェとの組み合わせも可能です。甘いものが苦手な方はクロワッサンタワーやちらし寿司にしたり、和婚では鏡開きとおつまみビュッフェなどの演出を取り入れることもできます。

13. 

    みんなが繋がるケッコンシキ

    披露宴の後半といえばデザートビュッフェが王道ですが、一日一組の別荘ウエディングだから、やりたいことを自由にカタチにできます。写真は会場が盛り上がったマリオカート大会！クイズ大会やパター対決、ブックマルシェだってOK。もちろんシンプルに楽しむのもあり。ふたりらしさが表れる結婚式を全力で応援します。

14. 

    音楽のおもてなし

    生演奏でのおもてなしも有明邸ならではの魅力。前夜や当日朝のリハーサルも安心して行えるので、大切な人を思い浮かべながら準備ができます。電子ピアノのご用意やアンサンブル演奏のサポート体制も整っているから、バイオリンやアコースティックギター、ロックバンドまで自由に。サプライズ演出も気軽にご相談ください。

15. 

    家族になる日

    披露宴も結び、ゲストのお見送りも済んだあと、余韻に包まれながら過ごすご家族だけのひとときに撮影した「新しい家族」の写真。ふたりの結婚によって生まれたご縁が、家族へ、親族へ、友人へと広がり、繋がりを深めていきます。結婚式はまん中──今までとこれからをつなぐ、とても愛おしくて大切な一日です。