スタッフの方の笑顔が光る、四季の移ろいを感じられる会場です

挙式会場について点数5.0

挙式会場は天井が高く、どんな天候でも自然光が差し、とても明るい印象でした。
見学時が曇天だったのですが、どんよりとした雰囲気は一切感じられず、当日のイメージがすぐにわきました。
音楽はハープとバイオリン、聖歌の演奏で、会場を優しく演出していました。

披露宴会場について（会場名：Four seasons dining）点数5.0

four seasons diningは四季に合わせて装飾も変わりますが、会場入り口の木からも季節感が感じられ、とてもワクワクする会場です。
会場内に入ると天井いっぱいにグリーンが装飾されており、かわいいと友人たちにもとても好評でした。
見学時にやや天井が低いかな？とも思いましたが、披露宴当日は両サイドにスクリーンが用意され、映像が見づらい、ということもなさそうでした。

最初の見積りから値上りしたところ

お料理に一番こだわりたかったので、妥協はせず自分たちの食べたいもの、ゲストの皆様に食べてもらいたいものを選んだため、値上がりはありました。
また、映像作品に関しては選択肢が少なく、安いプランだと物足りず、高いプランだとオプションがたくさんついているような内容で、どちらかを選ぶかそもそも注文しないか、の選択だったため、結果高いプランを選び見積が大幅に値上がりしました。
プチギフトも提携先で選ぶと持ち込み料は発生しませんが、持ち込みだと値上がりがありました。

最初の見積りから値下りしたところ

ウェルカムボードやペーパーアイテムは式場でお願いすることもできますが、手作りして節約をしました。
また、コロナ禍ということもあったので、ゲストの皆様がその場で使用できるよう、ラベルを手作りしたハンドジェルや、替えのマスクを用意しました。
特典についてはブライダルフェアでの契約だったため、提携先での招待状代が浮いたり、ドレスやタキシード、お色直しの衣装にお値引きなどもあり、大変助かりました。

料理について点数5.0

ブライダルフェアで試食した時から横浜迎賓館のお料理に惹かれ、ロケーションはもちろんですが、お料理でこちらに決めたと言っても過言ではありません。（笑）
シェフは持ち込みの食材でのアレンジ料理や、思い出の店のメニューの再現なども忠実にしてくださるので、結婚式でこの料理を絶対に出したい！という方にもおすすめです。
今回わたしたちは思い出の店のメニューを再現していただきましたが、ゲストの方々にも大好評でした！！

ロケーション（立地、交通アクセス）について点数4.0

最寄りの日ノ出町からだと坂が急で夏だとなかなか大変そうな印象ですが、桜木町、馬車道から無料のシャトルバスが運行されているため、ゲストの方々は楽に足を運べているようでした。

スタッフ・プランナーについて点数5.0

担当してくださったプランナーさんは、わたしたちの意見を尊重してくださるのはもちろんですが、迷っていることには積極的に意見してくださり、結果何一つ後悔のない満足のいく挙式・披露宴を挙げることができました。
スタッフの方々はどの方も素敵な笑顔で接してくださり、わたしたち新郎新婦、ゲストの皆様が楽しめるよう全力を尽くしてくださっていたように思います。
当日は両親にも専属のスタッフの方がついてくださいますが、両親も助かったととても満足していました。

この会場のおすすめポイント

わたしたちが披露宴を挙げたfour seasons diningは、オープンキッチンが併設されており、お料理のにおい、仕上げのパフォーマンスに皆様とてもテンションが上がっていました！
新郎新婦の中座中にソルベのサービス、最後はデザートビュッフェなど、お食事を最初から最後まで楽しんでいただけたかと思います。

また、スクリーンを活用してシルエット入場ができますが、お色直しを和装にすることをシークレットにしていたので、予想外の再入場に会場がとても盛り上がりました。

• 持ち込み可
• 二次会利用可
• デザートビュッフェ
• オリジナルメニュー対応
• 送迎サービスあり
• バリアフリー
• フラワーシャワーができる
• チャペルに自然光が入る

この会場で素敵な結婚式を挙げるためのアドバイス

わたしたちは横浜迎賓館しか見学しませんでしたが、見学に行ったその日に契約を決めました。
会場の雰囲気やスタッフの方々、お料理の質なども含めて100点でした。

実際に結婚式をしてみて、親族や友人からもみんな口をそろえて
「おしゃれな会場だったね」「お料理がおいしかったね」と必ず言ってもらえました。

準備については、もし手作りするアイテムがあったら、イメージがわいたらすぐに準備にとりかかることをおすすめします。
特に席次表やメニュー表を手作りする場合は式場のチェックも必要になるので、後回しにすると痛い目にあいます。わたしたちは結婚式直前でミスを発見し、痛い目にあいました。（笑）