“似合う色”で統一して、空間や写真を印象的に。パーソナルカラーを取り入れた結婚式の作り方

“似合う色”で統一して、空間や写真を印象的に。パーソナルカラーを取り入れた結婚式の作り方

今回ご登場いただくのは、2012年9月に結婚式を挙げた、筧沙奈恵さん。カラー&ビューティートータルアドバイザーとして活躍されている沙奈恵さんの結婚式は、今すぐ参考にしたい、結婚式の“色”へのこだわり・工夫がいっぱいです。

2015.08.25 更新
カラーアドバイザー 筧沙奈恵
PROFILE
カラーアドバイザー 筧沙奈恵さんカラーアドバイザー結婚時の年齢:24歳
WEDDING PLACE
リビエラ青山専門式場青山・表参道・渋谷

20代半ば同士のウエディングは初めてがいっぱい!わからないながら、ゲストに喜んでもらえる方法を考えました。

沙奈恵さん、結婚式はもともと挙げたいと思っていましたか?

結婚式は絶対挙げると決めていたものの、海外挙式にするか日本にするかはちょっと迷いました。結局、祖父母のことも考え国内に決めました。主人側の親戚はちびっ子も多く、名古屋方面から小さめのバスを貸り、東京観光も楽しむような形で参列してくれて。

当日はキリスト教の挙式でしたが、いま振り返ると、みんなと挙げるという意味で人前式でもよかったなあなんて思いますね。
披露宴は親族と仲の良いお友達でアットホームな空間にしたかったので、余興はあまり入れず、写真撮影もゆっくり楽しめるよう時間を組みました。

カラーアドバイザー 筧沙奈恵さん:結婚式は絶対挙げると決めていたものの、海外挙式にするか日本にするかはちょっと迷いました。結局、祖父母のことも考え国内に決めました。主人側の親戚はちびっ子も多く、名古屋方面から小さめのバスを貸り、東京観光も楽しむような形で参列してくれて。 当日はキリスト教の挙式でしたが、いま振り返ると、みんなと挙げるという意味で人前式でもよかったなあなんて思いますね。 披露宴は親族と仲の良いお友達でアットホームな空間にしたかったので、余興はあまり入れず、写真撮影もゆっくり楽しめるよう時間を組みました。

式当日は台風だったものの、お色直しタイムは奇跡的に雨が止みベランダからサプライズ登場!

式当日は台風だったものの、お色直しタイムは奇跡的に雨が止みベランダからサプライズ登場!

式場はどのくらい前に探されたのでしょうか?

挙式・披露宴は2012年9月に行いました。
3月に予約したので、ちょうど半年前。普通とくらべるとギリギリだったかもですね。

季節の希望は特になく、1年後とかだと先過ぎるかなと思い、9月だったら気候も良いし、ということで空いていた日にスッと決めてしまいました。

カラーアドバイザー 筧沙奈恵さん:挙式・披露宴は2012年9月に行いました。 3月に予約したので、ちょうど半年前。普通とくらべるとギリギリだったかもですね。 季節の希望は特になく、1年後とかだと先過ぎるかなと思い、9月だったら気候も良いし、ということで空いていた日にスッと決めてしまいました。

式場を探されるにあたっての条件はありましたか?

ゲストの皆さんが来やすい場所で、お料理が美味しいこと、写真がきれいに写ることを条件として探していました。お料理については口コミサイトなども参考にして。

「リビエラ」は私が通っていた大学の近くに「リビエラ東京」があるので以前から知っていました。なかでも「リビエラ青山」の2階にある披露宴会場はシェルのような真っ白なイメージで、写真写りも抜群、雰囲気も明るくて素敵で!その会場が決め手でした。

カラーアドバイザー 筧沙奈恵さん:ゲストの皆さんが来やすい場所で、お料理が美味しいこと、写真がきれいに写ることを条件として探していました。お料理については口コミサイトなども参考にして。 「リビエラ」は私が通っていた大学の近くに「リビエラ東京」があるので以前から知っていました。なかでも「リビエラ青山」の2階にある披露宴会場はシェルのような真っ白なイメージで、写真写りも抜群、雰囲気も明るくて素敵で!その会場が決め手でした。

実際に挙げられてどうでしたか?

お料理がとっても美味しかったです。大きなオープンキッチンが披露宴会場内にあり、調理風景も眺められて臨場感もたっぷり。

コースは野菜が多めでヘルシーな女性にも嬉しいイタリアンを選びました。イタリアンは、料理が冷めて美味しく出せるものが少ないそうですが、ここではオープンキッチンから温かいまま出せるということで。

おばあちゃんを含め女性ゲストの皆さんから「楽しくて美味しかった!」という感想をいただけました。

カラーアドバイザー 筧沙奈恵さん:お料理がとっても美味しかったです。大きなオープンキッチンが披露宴会場内にあり、調理風景も眺められて臨場感もたっぷり。 コースは野菜が多めでヘルシーな女性にも嬉しいイタリアンを選びました。イタリアンは、料理が冷めて美味しく出せるものが少ないそうですが、ここではオープンキッチンから温かいまま出せるということで。 おばあちゃんを含め女性ゲストの皆さんから「楽しくて美味しかった!」という感想をいただけました。

やっと出会えた私の色!パーソナルカラーのドレス選びが最大のこだわりです

式を通してこだわったことやテーマはありましたか?

私がパーソナルカラーの仕事をしていることもあり、お色直しのドレスの色にはとにかくこだわりました。「絶対こういう色がいい!」と先に決まっていたので、その色のドレスを探したんです。

カラーアドバイザー 筧沙奈恵さん:私がパーソナルカラーの仕事をしていることもあり、お色直しのドレスの色にはとにかくこだわりました。「絶対こういう色がいい!」と先に決まっていたので、その色のドレスを探したんです。

なるほど!ちなみに、パーソナルカラーってどんなものなのでしょう?

パーソナルカラーは、肌、髪、目の色素と顔立ちで決まります。私の診断はビタミンカラー、アースカラー、パステルカラー、ビビッドカラーという4つのグループに分ける方法です。

私自身は落ち着いたアースカラーが似合うグループ。なので、お色直しドレスには、自分に似合うピンクのなかでもオレンジがかったサーモンピンクのものを探しました。

やっと見つけたドレスは、友達からも「ドレスの色がぴったりでいまでもすごく覚えてるし、自分の結婚式にはドレスを紹介してほしい」と言ってもらえるくらいで、嬉しかったです。

カラーアドバイザー 筧沙奈恵さん:パーソナルカラーは、肌、髪、目の色素と顔立ちで決まります。私の診断はビタミンカラー、アースカラー、パステルカラー、ビビッドカラーという4つのグループに分ける方法です。 私自身は落ち着いたアースカラーが似合うグループ。なので、お色直しドレスには、自分に似合うピンクのなかでもオレンジがかったサーモンピンクのものを探しました。 やっと見つけたドレスは、友達からも「ドレスの色がぴったりでいまでもすごく覚えてるし、自分の結婚式にはドレスを紹介してほしい」と言ってもらえるくらいで、嬉しかったです。

なかなか見つからず…やっと出会えたという、こだわりのサーモンピンクのドレス!

なかなか見つからず…やっと出会えたという、こだわりのサーモンピンクのドレス!

白のウエディングドレスも、私に似合うオイスターホワイトというくすんだ感じの白を念頭におき探すなかで出会いました。
結果、アンティークっぽい雰囲気だったので、それに合わせお花のカラーもアンティーク調、ヘアもボンネと合うようにゆるっと巻いてもらい全体的に統一していきました。

カラーアドバイザー 筧沙奈恵さん:白のウエディングドレスも、私に似合うオイスターホワイトというくすんだ感じの白を念頭におき探すなかで出会いました。 結果、アンティークっぽい雰囲気だったので、それに合わせお花のカラーもアンティーク調、ヘアもボンネと合うようにゆるっと巻いてもらい全体的に統一していきました。

白のウエディングドレスは、JILL STUARTのもの。 ドレスの色に合わせてヘアやお花もアンティーク調に

白のウエディングドレスは、JILL STUARTのもの。 ドレスの色に合わせてヘアやお花もアンティーク調に

他にもこだわったポイントはありますか?

席次表、席札もひとりずつ手作りで色を変えました。
ゲスト全員の色を診断するのはさすがに大変だったので、それぞれの方へ私なりのイメージで決めた色をこの窓の部分にはめ、席札を作りました。地味に大変でしたが(笑)、「私ってこういうイメージなんだね〜」と話したりもしてくれたみたいで、やってよかったです。

カラーアドバイザー 筧沙奈恵さん:席次表、席札もひとりずつ手作りで色を変えました。 ゲスト全員の色を診断するのはさすがに大変だったので、それぞれの方へ私なりのイメージで決めた色をこの窓の部分にはめ、席札を作りました。地味に大変でしたが(笑)、「私ってこういうイメージなんだね〜」と話したりもしてくれたみたいで、やってよかったです。

ゲストの手には一人ずつ色を変えた席次表が!

ゲストの手には一人ずつ色を変えた席次表が!

お仕事が忙しい旦那様!準備に励む新婦には、ぜひ労いの言葉をかけてあげて。

ちなみに結婚式でもっとも印象に残っていることってなんでしょう?

主人が二次会に用意してくれたサプライズの手紙です。結婚準備中は彼の仕事が忙しく、打ち合わせはほとんど私ひとり、式場の下見も一緒に行けたのは1回だけだったんです。

主人も最終決定はしてくれる、けど私もいろいろ途中で相談したいときがある。だからといってあまり相談しすぎるのも悪いかな…という私の遠慮しすぎなところもあったのかも。

準備をしている時期、私は会社を退職していたため、二次会の準備などを忙しい友人たちにお願いするのが申し訳なくて、スーツケースを引いて景品を買い、そのまま式場に預けに行く、みたいなことをひとりでやっていたりして(苦笑)。するとたまに「なんでひとりでやってるんだろ…」と、寂しくなってしまったこともありました。
けど、二次会の最後にそういった準備の部分含め、これまでを労ってくれるお手紙をサプライズで読んでくれたことで、全部帳消しになりました(笑)。

カラーアドバイザー 筧沙奈恵さん:主人が二次会に用意してくれたサプライズの手紙です。結婚準備中は彼の仕事が忙しく、打ち合わせはほとんど私ひとり、式場の下見も一緒に行けたのは1回だけだったんです。 主人も最終決定はしてくれる、けど私もいろいろ途中で相談したいときがある。だからといってあまり相談しすぎるのも悪いかな…という私の遠慮しすぎなところもあったのかも。 準備をしている時期、私は会社を退職していたため、二次会の準備などを忙しい友人たちにお願いするのが申し訳なくて、スーツケースを引いて景品を買い、そのまま式場に預けに行く、みたいなことをひとりでやっていたりして(苦笑)。するとたまに「なんでひとりでやってるんだろ…」と、寂しくなってしまったこともありました。 けど、二次会の最後にそういった準備の部分含め、これまでを労ってくれるお手紙をサプライズで読んでくれたことで、全部帳消しになりました(笑)。

こういうことって他の方でもよく聞きます。男性がお忙しい場合は特に。

男性へもしこの声が届くならば… たとえば女性が一人で打ち合わせへ行き、帰ってきてからパートナーに何も聞かれないととても寂しいので「今日打ち合わせどうだった?」とか「気にしてるよ」みたいな声かけがあったら一緒に考えて進めている感が出て、救われますね!

カラーアドバイザー 筧沙奈恵さん:男性へもしこの声が届くならば… たとえば女性が一人で打ち合わせへ行き、帰ってきてからパートナーに何も聞かれないととても寂しいので「今日打ち合わせどうだった?」とか「気にしてるよ」みたいな声かけがあったら一緒に考えて進めている感が出て、救われますね!

準備中はどういったものを参考にされましたか?

本でイメージを膨らませつつ、当時は私もまだ参列の経験があまりなかったので、年上の友人などにこれまでで印象に残った式について聞いたりもして。

たとえばテーブルのお花は、大きいものがひとつだけだと誰が持ち帰るか少しとまどいますが、ひと鉢ずつあればみんなでおすそわけみたいにできるのではという意見を聞いたのでなるほど、と思い、プリザーブドで、みんなが器ごと持ち帰れるように人数分のお花を用意しました。

ほかにも一緒にムービーを作ったり、ダンスを披露してくれることになったグループに私も練習から参加して一緒に二次会で踊ったり。

カラーアドバイザー 筧沙奈恵さん:本でイメージを膨らませつつ、当時は私もまだ参列の経験があまりなかったので、年上の友人などにこれまでで印象に残った式について聞いたりもして。 たとえばテーブルのお花は、大きいものがひとつだけだと誰が持ち帰るか少しとまどいますが、ひと鉢ずつあればみんなでおすそわけみたいにできるのではという意見を聞いたのでなるほど、と思い、プリザーブドで、みんなが器ごと持ち帰れるように人数分のお花を用意しました。 ほかにも一緒にムービーを作ったり、ダンスを披露してくれることになったグループに私も練習から参加して一緒に二次会で踊ったり。

テーブルフラワーもアンティーク風のカラー!

テーブルフラワーもアンティーク風のカラー!

一人ずつ持ち帰れるプリザーブドフラワーをテーブルに

一人ずつ持ち帰れるプリザーブドフラワーをテーブルに

結構、お友達を巻き込んじゃって、というのもよいですよね!

そう思います!私もあまり遠慮せず、もっともっとゲストと一緒に楽しめる企画を入れてもよかったなあなんて、あとからも思いましたし!

カラーアドバイザー 筧沙奈恵さん:そう思います!私もあまり遠慮せず、もっともっとゲストと一緒に楽しめる企画を入れてもよかったなあなんて、あとからも思いましたし!

最後に。後輩カップルの皆さんにアドバイスをいただけるとしたら…いかがでしょうか?

結婚式は写真にも残りますし、ドレスの色もふくめ、思い入れのある自分に似合う一着に出会い、最高の式にしていただけたら、と思います。
あとは、アットホームに、ゲストの方々にどうしたら喜んでもらえるかを考えていけば、みんなの記念にもなり、自分も思い出に残り、本当に結婚式やってよかったなあって思えるのではないかな、と思います!

カラーアドバイザー 筧沙奈恵さん:結婚式は写真にも残りますし、ドレスの色もふくめ、思い入れのある自分に似合う一着に出会い、最高の式にしていただけたら、と思います。 あとは、アットホームに、ゲストの方々にどうしたら喜んでもらえるかを考えていけば、みんなの記念にもなり、自分も思い出に残り、本当に結婚式やってよかったなあって思えるのではないかな、と思います!

今はパーソナルカラーのお仕事を通してドレスを選ぶ際の色のアドバイスなどもされている沙奈恵さん。沙奈恵さんのパーソナルカラーのサーモンピンクを念頭に置くと、お料理の色も統一されているように見えます。
ブライダルシーンを色でコーディネートするというこだわりがたくさん感じられるお話をお聞かせいただき、どうもありがとうございました!

本記事は、2015年08月25日公開時点の情報です。情報の利用並びにその情報に基づく判断は、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮したうえで行っていただくようお願いいたします。

Wedding Park編集部
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