T&M Wedding

式場を決めたらすぐにドレス試着をはじめましたが、たくさんのドレスを着ることができてとても幸せな時間でした。
ウェディングドレスはAnnie Bridalで購入して持ち込みました。
同じ価格帯のドレスショップで試着を重ねた結果、シフォン、オーガンジー、シルクのような生地で、トレーンに落ち感のあるドレスが好き（自分の体に合っている）と気づきました。
それからは同じようなドレスをたくさん着て、一番ときめいたドレスをマイドレスに決めました！

購入なので、サイズオーダーできること、まだ誰も着ていないまっしろなドレスが着れることがとてもよかったです。

カラードレスはウェディングドレスと同じAnnie Bridalで購入して持ち込みました。
お色直しは男性ゲストが見ても違いがわかるようにカラードレスにすることは決めていましたが、原色やパステルカラーなどの女性らしいドレスが私のイメージや体形と合わず悩んでいたところ、このベージュゴールドのドレスを見つけて即決でした！
ウェディングはハートカットだったので、色だけでなく形も変えられたのが良かったです。

当日はヘアスタイル含めてイメージチェンジでき、女性ゲストから好評でした◎

前撮りはcommune_weddingさんにお願いしました！本当に素敵なカメラマンさん、ヘアメイクさんで当日の雰囲気作り、写真の仕上がりともに大満足でした◎
場　所　：城ケ島（神奈川県）
新郎衣装：セットアップ（インナーは白T）
新婦衣装：ロングスリーブドレス（楽天で購入）
ブーケ　：ドライフラワーのスワッグ

前撮りは、結婚式のプロフィールブック、オープニングムービーに使用する写真をロケーションかつ洋装で撮りたいと思っていました。
インスタでみなさんの前撮り写真を見ている中で、すてきだなと思ったcommune_weddingさんにお願いしました。
事前の打ち合わせを設けてくださり、彼は緑、私は岩場で写真が撮りたいということを伝えると、城ケ島を提案していただきました！
ロケーション前撮りなので衣装が汚れる可能性を考えて、ドレスは楽天で1万円弱のプチプラドレスを購入しました。当日と雰囲気を変えるために長袖のドレスにしました。
ブーケはあまりイメージが沸かず、自宅に壁掛けしていたスワッグを持ちました（笑）
ヘアは海沿い、夏場ということもあり風や汗が心配だったので、玉ねぎヘアっぽい編みおろしでまとめていただきました◎

TRUNKのウェディングケーキは決められたデザインの中からセレクトするスタイルでした！テーブル装花を”白のクロス×色鮮やかなお花”にしたかったので、装花と相性の良さそうなラズベリーのシンプルなケーキにしました。

価格はケーキによって様々なのですが、この頃になると料理やドリンク、装花など譲れない部分で見積もりが高くなっていっていたので、一番お手頃価格なケーキの中から選んだのもありましたが、かわいらしくて結果的に大満足でした◎

ケーキ台の装飾やケーキトッパーはお願いしませんでしたが、ケーキが華やかなので私は気になりませんでした。

席札は自作しました！
紙に凝っていてそこに注目してもらいたかったので、シンプルに名前のみプリントし、裏面にメッセージを書きました。
金箔を散らすかどうかで迷い、ゲスト分は金箔なし、新郎新婦の分のみ金箔をつけました。
紙以外の席札も考えましたが、メッセージを書きたかったので紙にしました！

早めに用意に取り掛かりすぎて、ゲストに変更が生じたり、結婚した友人を旧姓にしていたりで、印刷しなおす手間がかかったので、人数FIX後に取り掛かることをお勧めします◎

ブーケは花嫁の象徴である”白”のブーケにしました。
色は白のみにしたかわりに、花材は複数のものを使ってもらいました。
また、大人っぽい印象やクラシカルな中にも私らしさを出したかったので、ぴょんぴょんした動きのあるブーケにしてもらいました。
胡蝶蘭に金箔をつけてもらったのもこだわりのポイントです。

結婚式という1日を一緒に過ごしたブーケへの思い入れは強く、式後は押し花にしてもらい保管しています。

装花は一番のこだわりポイントです。
披露宴会場のMORIは、一般的な披露宴会場と違い天井・壁・床の木材のブラウンと、高砂の後ろのグリーンが印象的な会場でした。
MORIではこのブラウンとグリーンを活かして、ドライフラワーやパンパスグラス、グリーンを多く使用した装花を良くみるのですが、
私はそれとは大きく異なる”白（テーブルクロス）×色鮮やかな花材”で会場に彩りをプラスするような装花をお願いしました。
カラフルといっても、かわいらしい装花は好きではない（私には合わない）ので、アンスリウムやオンシジウム、カラーなど可愛すぎない花材を使用し、さらにそれを一輪挿しのように1種類ずつレイアウトしてもらい、ニュアンスのある装花にしてもらいました。

高砂もラグを敷いたり、サイドに大きな木やファブリックを垂らすことでダイナミックで、他にはない装花にしていただきました。

プチギフトはソランデカブラスのお水にしました！
私自身、お酒を飲むので披露宴後にお水がもらえたら嬉しいということと、お水が嫌いな人はいないだろうと思ったからです。

サンクスタグは自作してプリントパックで印刷してもらいました！すぐに届いた&紙質も良くてよかったです◎
ユザワヤでタグに合わせた白の紐を購入し、ちょうどよい長さにカットして結びました。

秋婚だったこともあり、お水は半分冷やして、半分は常温で出していただきました。男性ゲストはカバンを持っていない方もいるかもと思い、無地の紙袋を用意して必要な方だけ取ってもらうようにしました◎

席次、メニュー込みのプロフィールブックを自作し、プリントパックで印刷してもらいました。
構成は、以下のようにしました。
表紙（p.1）
挨拶（p.2-3）
新郎新婦プロフィール（p.4-5）
席次表（p.6-7）
料理、ドリンクメニュー（p.8）
引き出物（引き宅）案内（p.9）
友人との思い出の写真（p.10-11）
裏表紙（p.12）

外注するようなおしゃれな席次表にはできませんでしたが、自分たちの好きなレイアウト、好きな情報量のブックにできたのが自作の良い点でした◎
友人との写真以外すべて前撮り写真に統一することで、ラフになりすぎないように工夫しました。

ウェルカムボードは自作しました！
用意するのはキャンバスとスワッグ、文字を印刷した用意と複写シート、ペン、グルーガンのみ。
写真のとおり、文字とスワッグの位置を決める→複写シートを敷いて文字をキャンバスに写す→文字をマッキーでなぞる→マッキーで文字の間を塗りつぶす→グルーガンでスワッグをくっつけて完成です◎

不器用なので文字に少しがたつきがありますが、遠くから見たら気にならないことと、結婚式が終わった後も自宅に飾ることができるので作ってよかったです！

受付サイン、ウェルカムスペースに飾るフォトボード、テーブルナンバーを自作しました！

ウェルカムスペースは飾りすぎなくても十分おしゃれな空間だったので、もともとのインテリアや雰囲気を壊さないよう、シンプルに受付サインと小瓶、写真立てを用意しました。
時間もお金もあまりかけずに、けれど写真には素敵におさめていただきました◎

テーブルナンバーはふちをゴールドで塗って、ゴールドのクリップで立てるだけの簡単DIYです。
装花打ち合わせにプロフィールブックとあわせて持っていき、会場とマッチしているかを確認しました。

T&M Wedding

結婚式は人生で一番おめでとうとかわいいと言葉をかけてもらい、本当に幸せな一日でした！
また、1つずつ準備してきたドレス・ブーケ・ヘアメイク・装花すべてが揃うときめきや感動、スタッフの方々の温かいサポート、大好きな友人が一堂に会する喜び、言葉では言い表せないほど幸せな時間でした。

写真もチャペルや披露宴会場だけでなく、大好きなTRUNKの様々な場所で撮っていただき、記念になりました！
結婚式をあげることができて本当に良かったと思います。