いつも支えてくれて、愛情をかけてくれてありがとうを伝えられました

存在感のあるデザインにしたかったので、ティファニーのミルグレインを選んだ。
新郎のものは新婦のものより一回り太いデザインになっている。

バージンロードのブルーのように新婦のドレスが映えるブルーをアニヴェルセルのインスタグラムから探して、衣装担当の方に事前に連絡していたため、試着したのは2着だけ。30分程度でドレスを決めることができた。

当日と同じ衣装で、チャペルでの写真を多めにしてもらいました。
バージンロードのブルーと合わせてブルーのフロックコートを選びました。
試着の回数を抑えるために、事前にアニヴェルセルのインスタグラムでブルー系の衣装をリサーチして、衣装担当の方に連絡しておいたので、試着は2着のみで、要した時間も30分程度で済みました。
ちょっと不満だったのはレンタルの靴の種類が1つしかなかったことです。
新婦の要望で厚底の靴を探しましたが、そちらは購入になるとのことで断念しました。

いつも支えてくれて、愛情をかけてくれてありがとうを伝えられました

本当に大切な人をおもてなしすることにこだわりました。
料理やドリンクもゲストに合わせて組み合わせを考え、挨拶やスピーチ、余興もなるべくゲストに頼らず、自分たちがおもてなしする側になることを第一に考えました。
結果としてウェルカムスピーチ、乾杯の音頭、新婦への手紙、謝辞とひたすら喋り続ける新郎になってしまいましたので、私は終始落ち着かず、料理がほとんど喉を通りませんでした。
新婦への手紙はプランナーさんにすすめられるがまま、当日にやると決めたため、特にプレッシャーでしたが、これから一番お世話になる大切な人なので、日頃伝えられないことを言葉にしようと思い、やってみました。
緊張はしましたが、これまでお世話になってきた人たち、愛情をかけてくれた人たちにありがとうという気持ちを伝えることができたので、結婚式をやってよかったと思いました。