美女と野獣がテーマ♪憧れの大きなシャンデリアのあるチャペルでアットホームなウェディング

7月の挙式で、試着開始が11月からと言われていました。案内などは特に来てなかったので、10月中旬にこちらから問い合わせたところ11月の土日はすでに予約が埋まっており12月しか予約が取れませんでした。11月は挙式が多く、最終フィッティングなどの予約が多かったようです。たくさん種類があるうちに選びたい方は、早めの予約がオススメかと思います。また、私の場合は4月に新作ドレスが出て、カラードレスをすでに決めていたものから変更しました。これもホームページで新作を見て、こちらから問い合わせて試着させてもらいました。すでにドレスが決まっていると新作が入っても案内されない場合があるので要注意です。提携のプリマカーラではipadでドレスの写真を見て選び、数着試着します。なので、どんなデザインを着てみたいのか(プリンセスラインがいいとかaラインがいいとか)を明確に持っていた方がスムーズに選べるかと思います。

招待状はピアリーなど、いろいろな業者からサンプルを取り寄せていて当初はピアリーで頼む予定でいました。しかし、初回の打ち合わせ時に公式のディズニーと提携している招待状を見せてもらい、どうしてもこちらのデザインが気に入ったので多少高かったですがこちらにしました。このデザインは提携している式場でないと注文できないものです。ネットで見たことがあり、憧れていたのですがアンジェリオンオプラザtokyoが提携していると知らず諦めていたので、注文できると知った時嬉しかったです。
細かいところまでディズニーならではのこだわりがあります。
自分たちでアレンジした点は、シーリングスタンプと料金別納郵便マークです。
シーリングスタンプはダイソーのものを使いました。
料金別納郵便マークはネットで調べながらデザインを作りました。

定番ですがマルティネリにしました。私が買った時は、コストコで購入して24本で2968円でした。1本124円くらいなので、少し節約にもなりました。タグは自分で印刷して作り、タグを止めるのにシモジマで買ったバラの小花つきの針金を使いました！マルティネリは少し工夫をするだけで可愛くなり、自分たちの個性も出せるのでオススメです。わたしは美女と野獣テーマに合わせてバラを使いたくてこのような形にしました。

美女と野獣がテーマ♪憧れの大きなシャンデリアのあるチャペルでアットホームなウェディング

挙式ではリングリレーや友人代表からの署名を取り入れたり、披露宴ではダーズンローズセレモニーをしたりと、とにかくゲストも一緒に参加してもらえるというところにこだわりました。
アットホームなウェディングがしたいと思っていたこともあり、迷わず人前式を選びました。
人前式の良いところは、誓いの言葉などを自分たちで考え、自分たちで読むことができることや、ゲストの顔を合わせて正面を向いて立っていられる時間が長いことなどがあるかと思います。写真を見返しても後ろ姿より正面を向いている写真の方が圧倒的に多かったです。
また、もう一つのお気に入りポイントとして、ハープの生演奏があります。私はディズニーが大好きなので、挙式中の曲は全てディズニーの曲で演奏してもらいました。
披露宴入場時は、挙式とは雰囲気を変えたいと思っていたので、新郎はネクタイから蝶ネクタイに、新婦はオーバースカートをつけて衣装の雰囲気に変化をつけました。蝶ネクタイもオーバースカートももともと衣装についているものでした。特にウェディングドレスはガラッと雰囲気を変えられました。雰囲気を変えられるというのもこのドレスにした決め手のひとつでした。
披露宴会場はモードパリを選びました。元々ピンクが大好きだったので、白とピンクの可愛らしい会場がとてもお気に入りでした。美女と野獣テーマだとシックな感じで、ロイヤルブリティッシュの会場の方がぴったりかもしれませんが、私は白×ピンク×美女と野獣を実現させたかったので会場は理想の仕上がりでした。装花は絶対にバラを使いたかったので、アンティークローズを中心に可愛すぎない程度に可愛らしさを表現してもらいました。高砂は中心にローズドームを置きたいというのが1番の希望だったので、まさに希望通りの装花で当日感動しました。
時間と金額の兼ね合いで、フォトラウンドができなかったのですが、その代わりに会場のソファーを活かして、ソファー席で写真撮影タイムを設けました。おかげでゲストと近い距離でたくさんの写真を撮ることができました。そのほかにも、美女と野獣にこだわってメインキャンドルなど、自分のやりたかったことを全て叶えることができました。