感謝とリスペクトをカタチに

IWAIで挙式・披露宴を行った方で、このドレスを着られた花嫁様を見つけて、一目惚れをしました。私も同じドレスを着たい！と思い、借りられるショップを探して、試着したら一瞬で決まり。このドレスに出会えてよかったです。

せっかくならということで、GINZA Global Styleでスーツをオーダーしました。生地からボタンまで二人でワイワイ言い合いながら決めることができて、いい思い出です。

両親への贈呈品として、クチポールのカトラリーを選びました。私たちも普段から愛用しており、IWAIのカトラリーもクチポールだったため迷わず決定。

受付には前撮りの写真とムービーを飾りました。そしてギャラリースペースには二人の人生の歩みがわかるような思い出の品を。私は、「母子手帳」「父が私の名前を考えたメモ」「友人たちとのプリクラ」「婚約指輪の箱」を展示しました。

大好きな妹に作成をお願いしました。構図はお任せしていたのですが、普段過ごしているリビングに、普段と違う私たちがいる、愛おしい絵を描いてくれました。

2年前から、結婚式の際には憧れのTabi ブーツを履くと決めていました。
可愛いレースのドレスとモードなブーツの合わせが素敵でした。

ドレスコードの「NOT formal BUT special」を自らそれを体現できたと思います。

約1ヶ月前にフローリストさんとの打ち合わせがあり、好みの雰囲気をお伝えしました。…が、お花の旬をわかっていなかったため希望したお花はシーズンではないものが多く…。ガラッと雰囲気を変えて再度お願いしたところ、想像を遥かに上回る素敵なブーケを用意していただきました。

ウェディングケーキのデザインを探していた時に見つけた画像をもとに依頼しました。装花やナッペのラフさ、余白のバランス、もちろん味まで、全てが大好きな自慢のケーキです。

感謝とリスペクトをカタチに

参加してくださったたくさんの方から「二人らしい結婚式だった」「あたたかい気持ちになった」と言っていただきました。

二人らしく、かつ大切なみんなに日頃の感謝とリスペクトの想いを伝えられる日にしたかったので、実現できたことがとても嬉しかったです。

IWAIだからできたんだと思います。

準備期間は二人の人生の棚卸しと、みんなへ手紙を書くことが主なタスクでした。改めてお互いを知り、みんなと過ごした日々を思い出して、結婚式の準備をしているだけなのにとても心を揺さぶられる毎日でした。

いわゆる普通の結婚式とは全く異なるスタイルだからこそ、そこで式を挙げる人の個性が際立つ唯一無二の結婚式になります。

プランナーさんも、スタッフさんも、メイクさんも、フローリストさんも、フォトグラファーさんも、ビデオグラファーさんも、IWAIに関わる全ての方々がその理念を共有していて、同じ空気感、同じ温度感で寄り添ってくれる。ありきたりな言葉でしか表せないけど、とにかく最高な会場でした。