施設・設備・スタッフ◎　もちろんお値段も◎

着れば切るほど分からなくなる中、何回か試着を重ね、ビビット来るものを選びました！私は、クラシカルな王道のドレスが着たいと考えていましたが、やはり、実物を見てみると、チュール素材も可愛い…。胸元のカットがこれは綺麗に見えるな。とか、目移りばかりでした。ですが、クラシカルなドレスを着たところ、これだ！となりました。二の腕も隠したいと思っていたので、ロールがあることも、魅力的でした。本番も、このドレスのおかげて、最高に楽しめました。

ウエイトドールがどうしても渡したくて、どんなものにするかとても考えました。その中で、私たちがこの式を「参加された方みんなが楽しめるものにしたい。明るい式にしたい。」と考えていたことが、このウエイトドールに決めた一番の理由です。当日はやはり、みなさん、ガチャ〇ンと〇ックを見た瞬間、笑っておられました。笑　　花嫁の手紙でうるっと来たところ、みんな笑顔で両親に感謝の気持ちを伝えることができました。　義母は、「こんなに生まれたとき重たかったっけ？」と話しており、懐かしさと嬉しさと、胸いっぱいに涙をされていました。笑もありつつ、良い贈り物になりました。また、これを選ぶときに、後押ししてくださったプランナーさんにも感謝です。笑

ドレスが決まったら、その日のうちにヘッドドレス・アクセサリーを決めました。ほんとに、気分が乗っている時にちゃちゃちゃっと決めることができました。また、ドレスを着た状態は、この日を逃したら本番までないのでこの時に決めるのがベストだと思います。
挙式から披露宴にうつるときに、ヘッドドレスを付けることも進められましたが、ロールカラーもつけるし、雰囲気もぐっと変わるので、特に付けなくてもいいかと思い、披露宴のウエディングドレスではヘッドアクセサリーは無しでいきました。（これによって、お直しの必要もなくなったので、ちょっぴりお安くなりました！笑）
カラードレスのお花は、生花にしていただき、ブーケと同じ花を使用させていただきました。式場の雰囲気と合っていて、素敵なドレスと素敵なヘッドアクセサリーで、気分は上々でした。また、髪の毛は実際長くはないのですが、お花をあしらって、髪の毛が短いと寂しいから、付け毛をしようということになりました。お花も可愛く映えて、とても良かったと思います。
アクセサリー系は、全て持ち込み禁止です！これだけ注意！

施設・設備・スタッフ◎　もちろんお値段も◎

当日は、最初から最後まで笑いが絶えない1日となりました。
結婚式場に付くと、笑顔でスタッフさんたちが迎えてくださり、緊張と、わくわく感と、入り乱れていましたが、プランナーさんと話したり、ヘアメイクの方と話すことで、とてもリラックスできました。
ウエディングドレスを着る部屋も特別感があり、この日だけは自分が特別！と思える仕様になっていました。
大聖堂を歩くとき、緊張でなかなか参列者の方の顔を見ることができずにいましたが、披露宴となり、みなさんと顔を合わせて話をすることができてとても良い時間となりました。
準備の段階で、司会者の方と打ち合わせをしたとき、分刻みでスケジュールを立てていることに驚きました。が、当日を迎えてみると納得。夫と私は分刻みでやること、こなすこと、どんどん舞い込んできます。人の話を聞く時間くらいしか、ゆっくりと座れません。ほんとに、あっという間の一日でした。
参列してもらった友達と後日お話をしたら、何よりも食事が美味しかった！と言ってもらえました。自分たちも、下見の時にお食事をいただき、これを挙式で出したいと思っていました。量もちょうどよく、結婚式の食事は食べきれないでもったいない思いをすることが多かったという友人も、ノートルダムのはちょうどよくて、全部美味しくいただけたと話していました。
最後に、記録用ムービーについて…。
挙式が終わり、2か月から3か月が経った頃、記録用ムービーが出来上がりました。一言でいうと、最高です。参列者から1人ひとりのメッセージもとても嬉しかったですし、スピーチをしてくださった方々のお話しも全て入っていて、笑いあり、涙ありの1枚に仕上がっていました。お値段は張るものの、一生に一度で、こんな幸せな1日を記録できるのは、これしかないと思うので、注文をして後悔はありません！！