「プレゼント」〜大切なみんなへありがとうを贈る日〜

ウェディングドレス、カラードレスは
それぞれシルエットの違うものを選びたくて、結果ウェディングドレスをエンパイアライン、カラードレスをAラインと決めました。
エンパイアラインが数が少なく、あるものをどんどん着ていくという感じでした。
ただ、エンパイアラインはストンとしたシルエットなので、丈が長くなりやすく
145センチもない私の身長では、パニエで広げて裾が床に付かないようにするのが精一杯でした。
エンパイアと決めていましたが、他のシルエットもいくつか試しました。

カラードレスは思い切りボリュームのあるものが良かったのと、色はサーモンピンクかミントグリーンで探しました。
決め手は、夫の選んだタキシードと、その時試着でまたまた着ていたドレスの相性がよかったので、そのままそのドレスに決めました。

ブーケはカゴブーケを手作りしました。
前撮り、式当日、どちらでも使えるように造花で作成しました。
またリストブーケ、ブートニア、花かんむりも手作りで、こちらは知人に依頼しました。

ヘッドドレス、アクセサリーはどれも知人の手作り。
白ドレスに合わせて、花かんむりとリストブーケは色味を合わせてもらい
カラードレスのヘッドドレスも、チュールと造花、プリザを使用しアレンジしました。
チュールはネットでカラードレスの色と合うカラーチュールを取り寄せて、美容師さんにくしゅくしゅっと、うまくアレンジしてもらいました。

衣装は節約を兼ねて白ドレスのみ。
場所は、大好きな式場で。
式場そのものにフォトスポットも多いので、ここだけで十分満足できました。
衣装を着て、ヘアメイクをして
それだけでだいぶ体力を使うので
撮影も、となると1衣装、1箇所で良かったと思いました。
写真の内容は、事前に撮りたいと思っていた参考写真をプリントアウトしてカメラマンさんに渡しました。

「プレゼント」〜大切なみんなへありがとうを贈る日〜

準備期間は4ヶ月程度でしたが、急ぎ足ではあるものの、一気にやりきるにはちょうどいい期間でした。
なるべく節約したかったので、作れるものは作り、依頼するにしても、コストのかかりにくいデザインにこだわりました。
ただ、安っぽく見えてしまわないように、クオリティはなるべく下げないように気にかけた結果、ゲストから手作りしたと思えないと褒めてもらい嬉しかったです。
当日、新郎にサプライズをしましたが、
新郎からもサプライズがあり、一番感動した部分でした。

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私たちのウェディングのコンセプトは

「プレゼント」
今日はずっと夢見ていた素敵な日
大切なみんなへありがとうを贈る日

リボンを結んでかわいくラッピングしたBOXには感謝の気持ちを詰め込んで

リボンをほどくときのワクワクした気持ち
箱を開けるときのドキドキと高鳴る胸の鼓動

箱を開けた瞬間、あふれる想い
みんなに届け

今日の幸せな笑顔を忘れずに
これからもふたり
手をつないで共に歩いていこう

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会場の雰囲気は、ナチュラルに、奇抜な色は使わず会場のもともとを活かす形でプレゼントボックスを散りばめコーディネートしました。
ナイトウェディングということもあり、星をモチーフに加えました。