THINGS WE LOVE

ティファニークラシック ミルグレイン バンドリング
入籍をする前にふたりで選びにいきました。

結婚式をやると決めて、最初にドレスを探し始めました。

挙式のドレスはRebecca schoneveldのLaylaというドレス。
シルエットと美しいレースに惹かれて選びました。

お色直しは、Temperley London のHermione。
ビジューとアシンメトリーのドレープが気に入っています。

どちらも自分が着ていてリラックスできるものを選びました。

撮影はcapretto stuffさんにお願いしました。
リラックスした状態で自然な表情を残していただけるところが魅力的でした。

行きつけの古着屋さんと近くの公園で撮影しました。

テーマカラーを使って、タイポグラフィーメインのデザインに。
封筒は海外から取り寄せた大きめの封筒を使用。
イラスト入りのタイムラインや、アクセスマップも製作しました。

Brooks Brothersのシアサッカー生地のタキシード。
お色直しでは蝶ネクタイをスカーフに変えてアレンジしました。

淡いピンクをメインに動きのあるワントーンブーケをオーダーしました。
会場の装花にも使っているアンスリウムを使用して、統一感が出るように。

アンスリウムをメインに、ポップでキュートな印象になるようにオーダーしました。
ゲストテーブルは、ぴょんぴょん生えているようにアレンジしたものを置いていただきました。席に座ったまま写真を撮っても、お花が必ず写り込んでいたのがよかったです。

メイン席は木のフレームをベビーピンクにペイントしていただき、上部と足元にお花を。

引出物はマルシェスタイルで、ゲストの方に好きなものを選んでいただきました。

メインギフトはオリジナルデザインのマグカップ。
サブギフトは自分達が気に入っているものや、それぞれの地元のもの、パッケージが可愛いお菓子などをチョイスして、ゲストの方がワクワクしながら選んでいただけるように工夫しました。

ベビーピンクの丸い1段のシンプルなケーキで、枝付きのさくらんぼを乗せていただきました。

席次表は用意せず、エスコートカードを用意しました。
名前なすべて手描きして、裏にはひとりひとりメッセージを書きました。

メニュー表は席札と一体型に。
こちらもひとつひとつ手描きしました。

オリジナルのステッカーを制作しました。
PCに貼ってくれたり、スマホのケースに入れてくれたりしたのが嬉しかったです。

THINGS WE LOVE

“THINGS WE LOVE” のテーマ通り、自分たちの愛するヒト、モノ、コトに囲まれて素晴らしい1日を過ごすことができました。
コロナ禍の中、延期をしたりゲストの人数が減ったりと大変なことも多くありましたが、そんな中だからこそ、大切な方々と時間を共に過ごせただけで幸せでした。