式場プランナー・スタッフ

投稿日:2019/01/05

【新婦のエピソード】

結婚式は想いをカタチにする最高の舞台

お二人との出会いは、式から約10ヶ月程前でした。担当の方はO型で明るい方でお願いします!と言われ、ご挨拶させて頂きました。

お二人は、元気いっぱいで眩しい笑顔が印象的なお二人です。来て頂くみんなに楽しんでもらいたい!おもてなしを精一杯したい!そんなお二人のご要望も徐々に増え、打合せも順調に進んでいた頃でした・・・

披露宴の進行の打合せをしていた時に新婦様が「私、入退場のどこかで兄と歩きたいんです」とお話ししてくださいました。その理由を尋ねてみると、「昔から兄は私のことをかばってくれたり、いつも1番の味方でいてくれたりしたんです。だから直接、感謝の気持ちを伝えられる場をつくりたいんです」とお伺いしました。どれだけお兄様を大事にされているか・・・お話ししてくださったときの新婦様の目を見れば、それがよく伝わってきました。

ただ、一方でお兄様が披露宴で席から離れてしまうのは、よくない!そうおっしゃる親御様からの意見もありました。そんな親御様からの意見と新婦様からの強い要望・・・なんとか両方を叶えられる手段はないだろうか。そう考えた結果、ある提案をさせて頂きました。「挙式でのバージンロードをお兄様とも一緒に歩いてみませんか?入場する時の祭壇に向かうバージンロードは、新婦様が今まで歩いてきた道のりを示したものなんです。ですから、お兄様と一緒に過ごした道のりを1歩1歩噛みしめて歩いて頂いて、途中からお父様と一緒に歩いてみてはいかがですか?」前々からお父様と歩くことになっていた為、この提案に新婦様は、少し戸惑っていましたが、すぐに「いいですね!!そんなことしていいんですか?」と大賛成して頂きました。こうして迎えた結婚式・・・お兄様も「まさか妹とバージンロードを歩くとは思ってもみなかったけど、結婚式ってこんなに心があたたまるものなんですね」そう、笑顔でお話ししてくださいました。

このようにほんの一部の出来事ですが、お二人が結婚式をする背景には、いろいろなストーリーがあって、お二人の大切な方々のたくさんの想いがあって、結婚式は創り上げられます。お二人の想いをカタチにすること。この職業だからこそ出来ることだと感じています。お二人と一緒に創り上げる最高の結婚式。もっともっと、皆様の記憶に残る結婚式になりますように・・・

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