ゲスト・スタッフ全員でキラキラでfunny!!な1日を★

挙式会場について

中之島の堂島川の水上にあるチャペル。
シンボルツリーのオリーブの木、お天気が良ければ可動式の屋根が開き、自然の風が吹き抜けて来て、オルガンとサックスの生演奏と、他にはないチャペル。ガラス張りで、通りすがりの方からも"おめでとう"をもらえる、普通では味わえない特別な時間が過ごせます。

披露宴会場について

まるで一軒家を貸し切ってホームパーティをするかのような、アットホーム感。
一階が受付、ウェルカムスペース、二階が披露宴会場。披露宴会場は天井が低く、装飾しやすい雰囲気。思いによって、高砂の位置も検討可能。
ゲストとの距離が近い分、ゲストが高砂まで移動しやすく、久しぶりに会う親族や友人と話したり、写真をたくさん撮ることがができました。
エレベーターやエスカレーターの設備はありません。車椅子の方への対応はスタッフの方が丁寧に対応して下さりました。快く引き受けて頂いたことにとても感謝しています。

最初の見積りから値上りしたところ

こだわってお金をかけた所は、ソファ高砂と料理のランクアップ、衣装小物。

最初の見積りから値下りしたところ

ペーパーアイテムはネットから注文で自作しました。結果五万近く抑えることができました。
当日成約特典で割引をして頂きました。
演出では光やそういったプラスの内容のものは一切行わず、オリジナルのゲーム感覚の演出等を加えて、演出でのお金はかけませんでした。

料理について

奈良県産の珍しいお野菜を使った彩り豊かな、思わず写真を撮りたくなるようなお料理。
試食会があり、料理選びの参考になりました。
料理に関しては、一品ずつのランクアップが可能だったのは予算的に助かりました。それでも美味しく、食べてもらいたいと思うお料理が多く、結果予算オーバーでした。

ロケーション（立地、交通アクセス）について

オフィス街の中の式場。午後15時半からの秋婚。お天気にも恵まれ、挙式では、日中の心地よい風と自然光、披露宴会場に差し込む夕陽、お開き頃には中之島の夜景、と様々なロケーションを楽しむことができました。
京阪中之島駅から徒歩1分。遠方ゲストは新大阪からのアクセスの方は、環状線福島駅から徒歩8分。車でお越しの方は近隣に300台収容の大型駐車場有り(提携ではない)。契約後、アクセスがあまりよくないかも、、、と悩んだ時期もありましたが、福島駅から試しに歩いた所、道順も非常にわかりやすく、車椅子を利用されてる方が当日来られた際にはスタッフの方が近隣駐車場まで迎えに行って下さいました。また、近隣ホテルも徒歩5分圏内にあるので、助かりました。

スタッフ・プランナーについて

プランナーさん、スタッフさんには契約時から当日に至るまでの間、親切丁寧に対応して頂きました。また会場・コンセプトへの熱い思いや新郎新婦の思いを大切にしてくださるスタッフさんたちに惹かれたこと、思いを最大限に聞いて頂きました。
また、準備期間中には、見通しを持った声掛け、確認事項がある際にはプランナーさんとのメールのやり取り。メールを送るとその日の内にはお返事を頂き、すぐに不安解消に繋がりました。
プランナーさん、キャプテンさん、ヘアメイクさん、アテンドさん、司会者さん、カメラマンさん、担当して下さった皆さんが面白くいい方達ばかりで、打ち合わせの時から話しやすい雰囲気を作って下さいました。打ち合わせは提携カフェの&islandか、その上の事務所でした。
当日もスタッフの方皆さんが和気あいあいと、チームとなってスタッフの方たちも一緒になって楽しんで下さいました。

この式場のおすすめポイント

新郎新婦の控え室からゲストの賑やかな声が聞こえ期待感が高まります。
また会場も大きすぎないところが私は好きで、自分の作ったものが、ゲストの目に止まりやすく写真を撮ってもらえたのが個人的には良かったです。

• 一軒家
• 挙式での生演奏
• チャペルに自然光が入る
• 宴会場からの夜景
• 持ち込み可

この式場で素敵な結婚式を挙げるためのアドバイス

私たちの場合、会場の決め手は、アットホーム感、ゲストとの距離感、自由度、おしゃれ度。
ゲスト側への配慮を考えた時の決め手は、遠方からのゲストも多かったので、アクセスのしやすさ、近隣ホテルの有無(提携無)、車椅子の方へのお手伝い(エレベーターがないため)をしてくださることでした。
おしゃれさ、自由度、お料理、スタッフサービス、どこを取っても、ここがいいと感じました。準備を進めて行く中で、不安に押しつぶされそうになることが何度かありましたが、その度にプランナーさんに救って頂きました。
実際に結婚式をしてみて、親族や友人が一体となって盛り上げて下さったり、ゲストが自由に動いて写真を撮りに来てくれたり話をしに来てくれたりしたのは、会場のアットホームさがあったからです。
しっかりと事前に人数、イメージ、こだわりたいところなどを相談しておくことが見学に行く際に必要なことです。