王道＆理想のチャペル挙式！

挙式会場について

結婚情報誌でこちらの挙式会場の写真を見て、見学に伺ったのがきっかけでした。
高い天井に美しいステンドグラス、実際訪れてビビッときました。
大階段でのフラワーシャワーもやりたかった演出の1つでしたので、まさに理想の会場！
チャペルのステンドグラスはただ美しいだけでなく、一つ一つに意味があると、親子のストーリーを教えて頂きました。親への感謝を改めて感じることができました。
挙式が始まる直前の控室では、会場に入るゲストの楽しい声が聞こえてきます。
「今の〇〇ちゃんの声だね！」「あ、〇〇君来てくれてる！」と新郎新婦でワクワクしていました。歩くときは誓約儀式は、「はい、誓います」だけでなく、牧師さんのお言葉を復唱させていただくスタイルでした。そこは他とは違うスタイルかなと思いましたが、実際やってみると、牧師さんからのお言葉を口にすることで、結婚して生涯をともにする覚悟を感じました。ゲスト皆様に見守られ、素晴らしい会場で最高の挙式を挙げることができました。大満足です。

披露宴会場について（会場名：レキシントン5thクラブ）

ガーデン調の雰囲気の披露宴会場です。優しい木のぬくもりを感じます。
新郎新婦の後ろにはガーデンがあるので、高砂の写真は緑がバックになり、ナチュラルな雰囲気の写真が撮れます。縦長ではなく、横長の会場なので、ゲストとの距離も近く感じます。ウェルカムブースは、外のガーデンに飾るか、会場内に飾るか悩みました。結局、夏の結婚式ということもあり、長い時間、外にいてもらうのはゲストが大変かなと思い、中に飾りました。アイテムは事前に、式場の方にこのように配置してほしいとお願いしていました。お互いに、イメージを共有できてよかったと思います。当日は完璧に配置してくださったので感謝しております。また、最初の入場と、ドレスチェンジ後の入場の場所を違うところにしました。場所を変えられるのも楽しい演出の1つとなりました。

コストについて

オプションを増やせば増やすだけ、その分コストもかかってきます。
絶対にやりたい演出、できればやりたい演出などに分け、コスト的にも無理のないよう計画しました。
私たちは、キャンドルサービスにはこだわりがなかったのでやめました。
ウェディングケーキも、初めは5段の高さのあるものと思っていましたが、高くなればなるだけ料金も高くなります。
高さがそれほどなくても、気に入ったケーキがあればそれにしようと思い、ネットで探してイメージを伝えました。
漠然と、「高さがあるケーキにしたい！」と思ってましたが、違った雰囲気のケーキも見てみると、気になるケーキがたくさんありました。
初めから決めつけず、ネットや本、友達のアドバイスなど、色々な視点から見てみることが大事だと思います。
ブーケも挙式用と披露宴用、兼用しました。
先入観で、別々のブーケにしないとと思ってましたが、気に入ったブーケを一つ凝って作ることにしました。
結果、コストも軽減できたので良かったです。
ドレスは、費用を気にせず着たいものを試着で着てしまうと、譲れなくなってしまう思ったので、予算外のドレスは試着しませんでした。
初めから予算を立て、予算内のドレスを出してもらい、そこから決めました。
カラードレスも同様です。
お気に入りのウェディングドレス、お気に入りのカラードレスに出会えたので満足しています。
ブーケトスのブーケは、男性・女性すべてのゲストに参加してもらいたかったので、一般的な生花のブーケはやめました。
自分でお菓子ブーケを手作りしました。手作りの品を入れることで愛着もわきますし、コストも抑えられました。
ウェルカムスペースに飾るものは、装飾品を式場から借りることもできましたが、すべてdiyしました。
こちらもブーケ同様、愛着がわくものになりますし、コスト軽減にもなりました。

料理について

フェアに参加し、当日の料理を事前に下見しました。
新郎新婦は写真撮影等で忙しいから食べる暇がなかなかないと聞いておりましたが、「折角のお料理、完食しよう！」と新郎新婦で意気込んでおりました。
実際は、当日バタバタしてあまり食べられなかったのが残念です。
それが普通なのかと思いますが。(笑)
でも、ゲストの皆様の美味しそうな顔を見られたので満足しています。

ロケーション（立地、交通アクセス）について

駅から近くて良いです。
当日はもちろん、月数回、打ち合わせがあるので通いやすさは重要だと思います。
他にも、荷物の搬入や衣装合わせなど、式場に足を運ぶことがあります。
自宅から通いやすい路線、仕事終わりに職場から行きやすい路線、駅からの式場までの距離はなかなか重要かなと思います。
場所は表参道なので、お洒落な街並みにマッチしたチャペルがとても素敵です。
近くにお洒落なレストランもあるので、結婚記念日にはチャペルを見ながらそこで食事してお祝いするのも良いなと思いました。
夜はライトアップされるので、チャペルが光り輝いて一段と綺麗です。
結婚式をあげて終わりにならない、翌年以降も訪れやすい立地で嬉しいです。
東京からお越しいただくゲストの方がほとんどでしたので、ゲストの負担も軽減できたので良かったです。
中には地方からお越しいただく方も。その方には式場が提携しているホテルもあるので、ゲスト皆様への配慮が行き届いた式場です。

スタッフ・プランナーについて

担当プランナー様、当日の会場責任者様、アテンドしてくださった方、皆様とても親切にご対応いただき、とても満足しています。特に担当プランナー様には、式当日の約6ヶ月前からずっと一緒にプラン考えていただき、感謝しております。準備が間に合うか焦ってしまった時期も、「準備も含めて、全部楽しんでやりましょう」と声をかけていただき、リラックスできました。

選んだアイテムについて

ウエディングドレスは、王道のaラインのドレスを選びました。
こだわりはトレーンの長さです。長いトレーンを引きずってバージンロードを歩きたかったので、重要なポイントでした。
クラシックな教会に似合うドレスをイメージして探しました。

この式場のおすすめポイント

まず目を引くのは美しいチャペルの外観です。
私自信、結婚情報誌掲載のチャペル写真に一目ぼれをしたのがきっかけです。
実際見てみると、想像以上に高くて驚きました。
チャペルの中にはステンドグラスがあり、神秘的な空間です。
大階段もあるので、フラワーシャワーもできますし、大階段でチャペルをバックに全体集合写真を撮ることができます。
フラワーシャワーのときにbgmをかけることも可能です。
アップテンポの曲を選曲して、式場の方に伝えました。
音楽一つで雰囲気が明るくので、フラワーシャワー時のbgm演出はオススメです。
プランナーの方の対応も大変良いです。
毎月数回ある打ち合わせですが、だいたい6ヶ月前から始まります。
打ち合わせの度にドリンクが選べるので嬉しいです。
ドリンクがなくなったら、「次何か飲まれますか？」と気遣っていただき、おもてなしの心遣いが素晴らしいです。

• 駅から徒歩5分以内
• チャペルの天井が高い
• ステンドグラス
• フラワーシャワーができる
• 大階段
• 外国人牧師
• ブーケトスができる
• 挙式に80名以上参列可

この式場で素敵な結婚式を挙げるためのアドバイス

分からないことはとにかく何でもプランナーさんに聞くことが大事です。
「これってどうなんどろう？」と疑問に思っていても解決しません。
私は分からないことをまとめて、打ち合わせの時にまとめて質問していました。
ドレスは納得いくまで試着した方が良いです。
迷ったときは、候補になかった全く異なった雰囲気のドレスを一度着てみると良いです。
これが結構効果的。
最初、ライトグリーンかラベンダーでカラードレスの色を絞って探していましたが、なかなか決まらず。
息抜きに水色のドレスをきたらしっくりきて、最終的にブルーに決めました。
ウェルカムスペースで、アイテムの配置にごだわりがあれば、事前に式場の方にお伝えしておくと良いです。
私は実際に家のテーブルに並べてみて、写真を撮りました。
アイテム搬入の際に、写真も一緒にお渡しし、イメージを伝えました。
式場の方はもちろんプロなので、その際に「こういう配置はどうでしょうか」と素晴らしいアドバイスをくれます。
やはり、何組もの式に携わっていらっしゃるスタッフの方の意見は流石です。
しつこいようですが、とにかく何でも聞くのが一番です。

費用明細

95名3,304,454円税込

（1名あたり34,784円）

（特別割引 -160,000円）

※各項目ごとの金額は、投稿いただいた費用明細画像から算出をしているため、グラフ表示はあくまで参考としてご利用ください。詳しい内訳は費用明細画像にてご確認ください。

※現在とは異なる場合がございますので、最新の状況は各式場にご確認ください。なお、費用明細の内容を式場との価格交渉などに利用することはご遠慮ください。