ものすごく親身になってくれるプランナーさん

挙式会場について

オシャレな洋館、あったかい雰囲気という式場の外見とは少し異なり、
自然光が豊富に入り、洗練された緑たっぷりといった印象が受けられる式場でした。
当日は予算の限られる中、ゲスト席にもアーティフィシャルでありながらも
観葉植物を用意していただけ、
すがすがしい雰囲気での式をすることができました

披露宴会場について（会場名：アイネスヴィラノッツェ宝ヶ池）

新婦のこだわりがたいへん強く、
披露宴会場にもたくさんの手作りアイテムを持ち込ませていただいたのですが、
あたたかく受け入れていただけ、
新婦のこだわりにそうように、スタッフさんが丁寧に考えてくださったことがわかる形で飾り付けをしてくださっていました。

披露宴会場の天井は高く、窓もたくさんあって、そこからガーデンの緑も良く見えるのでとても開放感がありました。

最初の見積りから値上りしたところ

衣装、会場装花、料理

最初の見積りから値下りしたところ

ウェルカムドリンク、披露宴での演出にかかる費用

料理について

値段はほかの式場とそんなに変わらないかと思います。
ただ、めちゃくちゃおいしかったです。
デザートビュッフェもあり、自分がしっかり食べたいくらいでした。

披露宴当日は、ゲストと話をするばかりで
ほとんど食事をすることができませんでしたが、
披露宴がおひらきになり、控え室に戻ると、
二人がしっかり食べれるように別に用意してくださった料理が置いてありました。
その料理も、甘いものが好きな私のほうにはデザートビュッフェのケーキが多めにおいてあり、
甘いものが苦手な新婦の方にはデザートビュッフェのゼリーが多めにおいてあり、
二人のことを丁寧に見てくださっていることが伺えました。

ロケーション（立地、交通アクセス）について

京都市内の北の方にあるので、
市内中心部と比べると少し行きにくいかと思います。
ただ、招待するゲストより少し早く集合することが必要な親族には
少し早く到着できるようなシャトルバスを京都駅から出してもらうことができ、
ゲストには最寄り駅からのシャトルバスも準備してもらえ、
また、これはプランナーさんによるのかも知れませんが
早くつきすぎてしまったゲストさんたちのために
時間を潰せる雰囲気の良いカフェがどこにあるか、みたいなことも説明してもらえるので、
立地の悪さを十分にカバーできる感じになっていると思います。

スタッフ・プランナーについて

新郎目線で書きます！
まず、ブライダルフェアにはじめて行った時のことなんですが、
その時新婦はマリッジブルーの真っ只中で、
なかなか具体的な結婚の話ができず、四苦八苦していた状態だったので、
ブライダルフェアに行く複数の会場に、
同じように「マリッジブルーなので、結婚の費用など具体的な話は避け、前向きになれるように配慮してもらえたらうれしいです。」みたいな話を事前にさせてもらっていました。
すると、この式場のプランナーさんだけが丁寧に電話して下さり、
新婦がどういう状態になっているのか、
どのへんまで踏み込むべきなのか、細かく配慮できるように相談してくださいました。
フェア当日も、様々な工夫で新婦の気持ちが不安定にならないようにして下さり
マリッジブルーが吹き飛ぶくらいになりました。
新婦のマリッジブルー中、3-4の式場をまわりましたが、
この式場が一番丁寧に配慮してくださいました。

挙式当日は、新婦にたくさんサプライズをしたくて、
自分で調べたり、友達に相談したり、いろいろしていました。
でも、なかなか計画が思うように進まなくて、プランナーさんに相談したところ、
誰よりも(もしかしたら、新郎本人よりも)真剣に、一生懸命サプライズのことを考えくださり、
たくさんのアイディアをくださいました。
サプライズについては、そのほかの演出との兼ね合いで、
当日ぎりぎりまで変更があったり、グッズが変更になったりしたのですが、
きちんと対応していただけました。

スタッフさんの良さは、ずば抜けていると思います。

この式場のおすすめポイント

スタッフさんの温かさ

• ガーデン
• シャトルバスあり
• 駐車場あり
• チャペルに自然光が入る
• チャペルから緑が見える
• 宴会場に窓がある
• 宴会場から緑が見える
• ガーデン挙式
• ガーデン演出ができる
• 持ち込み可

この式場で素敵な結婚式を挙げるためのアドバイス

会場の雰囲気や料理の美味しさで式場を、選ぶのもアリだと思いますが、
挙式までには何回も式場に足を運び、打ち合わせをし、準備をしなければいけません。
仕事で忙しい時も、新婦の機嫌が悪い時も、行かなければなりません。
そんな時に頼りになるのがプランナーさんを初めとする式場のスタッフの方だと思います。
もう、ほんとにスタッフさんのあたたかさに何度助けられたか分かりません。
式を人で選ぶのって、大事なことだなぁと強く思いました。