料理が美味しく緑が多いガーデンが素敵

挙式会場について

挙式会場は「ブランシュール」という白を基調とした会場と、「アンの家」という木造っぽい作りの会場の2つを見学し、当日は「アンの家」で挙式を行いました。「ブランシュール」はクリスタルっぽくキラキラしていて、とても綺麗で、「アンの家」は昔ながらの教会といったイメージです。「アンの家」は式場の上階にあるので、移動がすこし大変かもしれません。

披露宴会場について（会場名：ガーデンフォレスト）

披露宴会場はガーデンフォレストで行いました。緑を基調としたガーデンのある会場です。リビエラ東京の特徴なのか、卓の並び方が縦が2列だったので、他の式場よりも高砂から親族席が近く、親族は新郎新婦が見えやすかったのではないかと思います。

最初の見積りから値上りしたところ

時期が12月だったので、クリスマスをテーマに披露宴をしたいと伝えたところ、高砂席周りに大きなツリーやポインセチア等セッティングしていただいた点が値上がりした要因の一つです。持込料は特にかからなかったので、衣装小物やペーパーアイテム類などは外注したり自分たちで用意しました。

最初の見積りから値下りしたところ

ムービー、ペーパーアイテムは外注し、前日に持ち込んでいます。引出物も外注して翌日宅配便で届くよう手配しました。新婦の衣装小物（ベール、グローブ、アクセサリー等）は式場でもレンタル出来ますが高くなるので、友人から借りたり、メルカリで購入したりして持ち込みました。

料理について

もともと料亭だったとのことで、料理はとても美味しかったです。ゲストで、年配の舌が肥えているであろう方からも料理がすごく美味しかったという感想を頂いたり、二次会もリビエラで行ったのですが、その時に出てきた料理も、やはり年配の方から美味しかったという声をいただいています。披露宴中は新婦も食べやすいようにと、お肉を一口大にカットして頂けたり、中座中もお願いしたら少し料理を持ってきてくださったりして、ほとんど完食できました。

ロケーション（立地、交通アクセス）について

場所は池袋の西口側です。複数路線が通っているので、アクセスはいいと思います。また、副都心線から地上出口に出たあとの道沿いにはリビエラ東京までの案内の旗（？）が出ているので、とてもわかりやすいと思います。

スタッフ・プランナーについて

遠方かつ子連れでの結婚式でしたが、打合せでは子供用に毎回ぬいぐるみを準備していただけたり、1日がかりの打ち合わせでは軽食を準備していただけたり、大変嬉しかったです。現地での打ち合わせだけでは足りない分については、電話やメールで色々ご相談に乗っていただけ、結果としては大満足の披露宴となりました。
衣装小物でやりたいサッシュリボンやリボンの髪飾りがあったのですが、画像を担当の方にお見せし、そのイメージに近いリボンを用意して相談したら、当日までにイメージ通りにリボンを形作って頂いており、とても嬉しかったです。

この式場のおすすめポイント

お色直し後の衣装をファーストミートにしたのですが、披露宴会場に入場するまで新郎には見えないようにと、新郎新婦の控室を別室にしてもらい、新郎が入場待機のときはつい立てが立ち、新婦を完全に見えないようにスタッフ総出で隠してもらい、芸能人になったような気分でした。

• ガーデン
• 駅から徒歩5分以内
• 複数路線利用可
• 挙式会場の伝統
• 宴会場から緑が見える
• 100名以上収容可
• デザートビュッフェ
• ガーデン挙式
• ガーデン演出ができる
• 持ち込み無料

この式場で素敵な結婚式を挙げるためのアドバイス

結婚式はとてもお金のかかるイベントですが、本当に楽しくあっという間に時間が過ぎていきます。自分たちのために大勢の人が集まってくれる機会はそうそうないので、一生に一度くらいはやった方がいいと思います。準備については、人によるとは思いますが、新郎が積極的に準備に関わると比較的ケンカせずに楽しく進むのではないかと思います。