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FILE.02ウエディング明細 徹底分析! FILE.01
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結婚を迎えるふたりにとって、気になるのはウエディングのお値段。
「何にどれぐらいお金をかけているの?」と聞いてみたいけれど、友人や知人には意外と聞きづらいもの。そこで、すでに結婚式をあげた先輩カップルに「お金をかけて成功!」や「もっと節約できたかも」などの感想・反省をごっそり聞いてみました!今回は挙式のみのウエディングをしたカップルが登場!「この金額でここまでできるの!?」と思うくらい、めちゃ安でできるウエディングの明細をご紹介しちゃいます!
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第2回目にお話を聞かせてくれた先輩カップルは、巧さん(38歳)と美奈子さん(26歳)のご夫婦です。当初は入籍だけのジミ婚を予定していたお二人ですが、入籍後に、巧さんの両親のたっての願いで、急遽、式を挙げることになったのだとか。

当初考えていた予算 ドレスと式場だけで 最低10万円〜 実際にかかった費用 約30万5000円

美奈子さん曰く「実は実際のところ、いくらかかるのか全然イメージできていませんでした」

巧さん&美奈子さんのウエディングスタイル ウエディング会場選びのこだわりポイント
■婚約:両家で食事会
■挙式:教会式
■披露宴:親族のみで会食
■とにかく値段がリーズナブルなこと!
■レンタル衣裳が充実している
■収容人数の多さ
「式自体がまったくの予定外だったのですが、『きちんとケジメをつけたほうがいい』という父の意見ももっともだと思い、素直に納得。父の世代の価値観も大切にしてあげたかったんですよ」(巧さん)
「特に結婚のための貯金などはしていなかったので、値段が安いことがいちばんでした(笑)」(美奈子さん)
ウエディング費用明細DATA
婚約にまつわる費用
食事会 0円(両家のご両親が負担)
婚約披露の食事会をすることになったのも、実は入籍をすませた後だったとか。「順番がむちゃくちゃだったんですよ」とお二人は苦笑い。挙式をするのであればケジメとして、きちんと婚約披露を……ということで、両家のご両親が会席料理での食事会をセッティング。結納品は取り交わさなかったが、巧さんの両親から結納金100万円、そして美奈子さんの両親が半返し(50万円)したそう。
「会席代も両親が出してくれました。婚約指輪も買わなかったので、実質、わたしたちの負担はゼロ。婚約指輪はもともと買うつもりがなかったんですよ。そんなにいっぱい指輪があっても、左手の薬指は1本しかないし(笑)」(美奈子さん)
結婚にまつわる費用
挙式 ・衣裳 10万円
会場・設備 5,000
演出・記録 5万円
引出物 16万円
合計 305,000
※挙式後に親族のみで行った会食にかかった費用は、美奈子さんのご両親が負担されたため、上記には含まれていません。
費用の詳細
  節約poin!  
  挙式・衣裳  
  衣裳店直営の会場で、衣裳代やヘアメイクが含まれている挙式プランを利用。18名を越える列席者分は一人につき、1050円追加料金が発生した(約20名分)。  
  会場・設備  
  ご祝儀は断っても持ってくる親族がいることが予想されたため、必要だと考えた「受付台」や「結婚証明書」など最低限必要なものだけをセレクトし、コストを抑えた。  
  こだわりpoint!  
  演出・記録  
  “形に残る記念品”をということで、写真撮影のオプションをセレクト(ふたりの写真や集合写真の他、スナップ写真など)。焼き増しをしたものを、お互いの両親にもプレゼントした。  
  引出物  
  デパートの引出物カタログで選んだ有田焼と和菓子のセットを引出物として、親戚に配ったほか、友人には雑貨ショップで購入したバスセットを贈呈。  

リーズナブルな挙式の中で、お金をかけて正解! と思ったポイントは?
■ ブーケと髪飾り<生花>
会場費やレンタル衣裳、ヘアメイクも込みの挙式プランが約5万円〜という会場ではあったが、プランに含まれているブーケが造花だったため、ブーケと髪飾りは生花で別途購入(あわせて約2万5000円)。
「衣裳店直営の会場を選んだため、会場が用意しているレンタル衣裳のバリエーションやサイズも豊富。比較的新しいデザインの衣裳なども選べたので満足でしたが、ブーケだけはどうしても生花にしたくて、思いきって奮発しました」(美奈子さん)
■ 列席料(20名分の追加料金)
列席者18名までは列席料が無料だが、それを越えると1人につき、1050円の追加料金がかかるシステムになっていた。会場の最大収容人数である40名まで招待したため、20名分の追加料金が発生。
「親しい友人やお世話になった先輩などにも参列してほしかったので、追加料金のことはあまり気にしませんでしたね。『通常だと、ギリギリいっぱいまで招待される方は少ないんですよ』と会場の人は笑っていましたけど(笑)」(美奈子さん)

ここは節約成功! というポイントは?
「最低限、挙式が挙げられるという基本プランに、こまごまとしたオプションを追加していく仕組みだったので、あれもこれもと追加していったら、ここまで安くはあげられなかったと思います」(美奈子さん)
これだけはどうしても必要!と思った、自分たちと両親のための写真代と受付テーブル以外はごくシンプルに。フラワーシャワーや聖歌隊などの演出にもこらなかったのでリーズナブルな挙式があげられたのではないかという。

結婚を終えてみての感想は?
「お金をかけたくないからといって、何でも安ければいい! で選ぶと、逆に後悔する可能性もあるんじゃないかな。例えば、私の場合はブーケが造花だったら、しょぼいなぁ……って当日ブルーになっていた可能性も(笑)。私たちの場合は、お金をかけるところは思いきってかけたから、満足のいく式にできたんだと思います」(美奈子さん) 「アットホームな中にも適度な緊張感があり、おごそかな気持ちにもなりましたね。両親も喜んでくれたし、自分としても目に見える形でケジメがつけられたので、本当にやって良かった。規模が大きければいい、お金をたくさんかければいいというものではないんだな、ということを実感しました」(巧さん)

これから結婚する人たちへのアドバイス
「オプション料金が発生することを考えると、予算枠ギリギリでなんとか式が挙げられるという会場は避けた方がいいと思います。いくら贅沢な会場を選んでも、いちばん安いプランしか選べないのであれば、結局、不満は残ってしまうんじゃないかと思うんですよ」( 美奈子さん )
そして、これまでほとんど経験したことがない、しきたりや慣習などに戸惑うことも多いのが結婚式。自分たちで十二分に調べ、わかっていたつもりでも思わぬ見落としがあるものだとか。
「友人の招待状を参考にしながら、見よう見まねで招待状を手作りしたんですが『平服でお越しください』という一文を書き忘れて大失敗。親戚の人たちから『何を着ていけばいいの?』という問い合わせが殺到して、親に怒られてしまいました。経験者やプロの方に、あらかじめアドバイザーとして助言してもらえるよう、お願いしておいたほうが安心ですね」(巧さん)

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