玉ねぎパワー!おいしい「淡路島カレー」が食べられる淡路島のお店7選

近頃話題の、淡路島特産の玉ねぎの甘みとやわらかさを活かした「淡路島カレー」をご存知ですか。玉ねぎをたっぷりと使うことで、旨みとコクが楽しめるカレーだと人気になっています。
今回は地元淡路島で美味しい淡路島カレーを食べることができるお店をご紹介します。味はもちろん、雰囲気もステキな古民家カフェや、絵本も楽しめる自然の中のカフェ、小学校をリノベーションしたカフェなど、個性的な店舗が揃っています。それぞれの淡路島カレーを食べ比べてみるのも楽しいかもしれませんね。

2016.12.06 更新

淡路島の玉ねぎのやわらかさと甘みを活かした「淡路島カレー」

淡路島の特産のひとつに玉ねぎがあります。淡路島の玉ねぎは、甘みとやわらかさが特徴。 その淡路島玉ねぎをふんだんに使うことで生まれた美味しいカレーが「淡路島カレー」です。 全国展開の淡路島カレーのチェーン店もありますが、地元淡路島には、味もお店の雰囲気も個性的なお店が揃い、淡路島の新しい名物となっています。

プレミアムな玉ねぎを使ったカレーの古民家カフェ「ふくカフェ」

淡路島産のプレミアム玉ネギをたっぷり丸ごと1個使った淡路島カレーが人気の「ふくカフェ」。池のほとりに建つ、築100年以上経過した古民家をリノベーションした隠れ家的なカフェです。9種類のフルーツや野菜をふんだんに使用し、16種類ものスパイスを配合したカレーを提供しています。辛さの前に、甘さ、コクと3段階で味わえる、味わい深いカレーです。淡路島カレーをベースにした焼きカレー、炙りチーズカレーも楽しめます。 「ふくカフェ」自慢の自家焙煎珈琲や、淡路島牛乳と淡路島産のタマゴをたっぷりと使用した種類豊富なワッフルなど、充実したメニューが揃います。


[ふくカフェ]
住所:兵庫県南あわじ市倭文長田224
営業時間:10:00~18:00(LO17:30)
アクセス:淡路交通バス 州本バスセンターより長田線「長田」から徒歩3分

海を眺めながらゆったりとした時間を過ごしたい「カモメテラス」

店名に相応しく、海を見下ろせる小高い丘の上に建つ「カモメテラス」。かわいいカモメの看板と、かわいい窓のあるカフェです。多くの別荘が建つエリアにあります。海を眺めながらくつろげるテラス席もあり、こちらの席はペットが同伴できるようになっています。淡路牛カレーや淡路牛のハッシュドビーフなど、淡路島名産の淡路牛を使ったメニューが人気。青空のもと、時間を忘れてゆったりとしたひと時を過ごしてみませんか。


[カフェ カモメテラス]
住所:兵庫県南あわじ市阿那賀1603-75
営業時間:10:00~夕方まで(12月から2月に冬期休暇有り)
アクセス:淡路交通バス 福良行き「晴海ヶ丘」徒歩すぐ

アジア多国籍料理店の淡路島カレー「旨辛食堂るつぼや」

アジア多国籍料理店ですが、地元の食材にこだわったカレーが人気の「旨辛食堂るつぼや 」。淡路島の中心地である洲本市にあります。創作料理が多く、カレーも創作カレーを提供しています。日の丸カレーやホワイトカレー、からあげカレー、牛スジカレーなど、ユニークなカレーメニューが揃います。なかでも、薬膳カレー鍋は女性に人気のメニュー。日の丸カレーはレトルトパックとしても販売しているので、お土産や自宅用に購入できてうれしいですね。


[旨辛食堂るつぼや]

住所:兵庫県洲本市本町4-2-23
営業時間:18:00~03:00(LO02:30)
アクセス:高速バス「洲本バスセンター」から徒歩15分、路線バス「築地町」から徒歩10分

串かつだるまがプロデュースした「ダマールカレー」

大阪の新世界「串かつだるま」がプロデュースした「ダマールカレー本店 淡路島」。淡路産玉ねぎをたっぷり使用した、深い味わいの淡路島カレーです。オリジナルスパイスが独特のコクをだし、トッピングには、串かつだるま自慢のカラッと揚げられた揚げ物がのります。お店おすすめの串かつだるまの土手焼き&コロッケカレーは、串かつだるまプロデュースならではの、ボリュームたっぷりの一品です。串かつだるまの秘伝のだるまソースが旨みをプラスしています。串かつだるまの特徴がたっぷり込められた淡路島カレーです。


[ダマールカレー本店 淡路島]
住所:兵庫県南あわじ市八木養宜上10429-50
営業時間:11:00~22:00(LO21:30)
アクセス:淡路交通バス 縦貫線「東養宜」から徒歩2分

サンセットがおすすめ!海辺に佇む白いカフェ「ミエレ」

イタリア語でハチミツを意味する店名の「ミエレ」。今話題のスポット「のじまスコーラ」の姉妹店としてオープンしました。淡路島の岩屋港近くの、海辺にある白いカフェレストランで、その名の通り、カレーをはじめとして、ハチミツをたっぷり使った料理を提供します。晴れた日は、オープンデッキから海を眺めながら、地元でとれた食材と「ミエレ」自慢のハチミツを使ったオリジナル料理が楽しむことができます。特に、オープンデッキからのサンセットはおすすめです。ハチミツを隠し味に、淡路牛のバラ肉を煮込んだ淡路牛バラはちみつカレーは人気の一品です。


[Miele(ミエレ)]
住所:兵庫県淡路市野島蟇浦785-9
営業時間:10:30~19:00(LO18:30)
アクセス:岩屋港よりのじまスコーラ無料シャトルバス 13分

絵本を読みながらカレーが楽しめるカフェ「パクパク」

山道を少し進んだ緑豊かな場所にある絵本カフェ「パクパク」。絵本がズラリと並ぶ店内には、ゆったりと時間を過ごすことができる雰囲気が漂います。絵本を楽しみながら、淡路島の食材にこだわった料理を食べることもできます。ワイワイサラダの付いた淡路島カレーのほか、PakuPakuランチやPakuPakuパスタなども人気です。「ペンションターニングポイント(キッズ館)」の中にあり完全予約制ですので、訪れる前に予約をお忘れなく!


[café PakuPaku(パクパク)]
住所:淡路市木曽下1279 ペンションターニングポイント「キッズ館」内
営業時間:(月・木~日)11:00~15:00
アクセス:神戸淡路鳴門自動車道 津名一宮IC 車10分

話題のスポット・のじまスコーラの1階にある「カフェ・スコーラ」

淡路島で話題のスポット「のじまスコーラ」の1階にある「カフェ・スコーラ」。「のじまスコーラ」は、廃校となった小学校をリノベーションしてオープンした複合観光施設です。レストランやマルシェ、ベーカーリーなどがオープンしていますが、なかでも「カフェ・スコーラ」は淡路島カレーをはじめ、パスタやピザが楽しめるカフェになっています。ランチには、地元の淡路島野菜が揃うサラダバーが人気で、キッズ用メニューも好評です。ランチタイムとカフェタイムに分かれ、メニューも変わります。テラス席はペット同伴可なので、愛犬と一緒にランチやカフェを楽しめるのがうれしいですね。


[Cafe Scuola(カフェ・スコーラ)]
住所:兵庫県淡路市野島蟇浦843
営業時間:11:00~18:00
アクセス:岩屋港よりのじまスコーラ無料シャトルバス13分

本記事は、2016年12月06日公開時点の情報です。情報の利用並びにその情報に基づく判断は、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮したうえで行っていただくようお願いいたします。

ウエディングパーク編集部
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