【鎌倉でこれ食べたい!】小町通りを散策しながらどうぞ♡鎌倉食べ歩きグルメベスト9

鎌倉で食べ歩きをしたいときに欠かせない、街角グルメをご紹介!
SNSにアップして自慢できる、写真映えもばっちりで観光気分も味わえ、盛り上がれるおすすめ店や商品を厳選しました。
鎌倉ならではの味、鎌倉でしか味わえない味…いずれもおいしいものへのこだわりが強い、鎌倉気質の感じられるものが揃っています。
甘党でも辛党でも、きっと気になる食べ歩きグルメが見つかるはず!

2016.12.06 更新

デートにも女子旅にも!インスタ映えする鎌倉の食べ歩きグルメ

鎌倉観光で外せない、小町通りとその周辺には、食べ歩きにピッタリなグルメがたくさん集まっています。 今回は、デートや女子旅をより盛り上げてくれそうな、インスタなどで写真映えのするグルメを中心にご紹介します。

1.「はんなりいなり」のしらすといくらのミルフィーユとは?

食べ歩きメニューが豊富な「はんなりいなり」は、メディアで紹介される機会も多いので、ご存知の方も多いかもしれません。 湘南へ出かけたらやっぱり食べたい「生しらす」。 でもお昼時はどこも混んでいて、ゆっくり食べる時間がとれない時もあるのではないでしょうか。 そんな時にぜひ試してもらいたいのが、同店の名物食べ歩きメニュー「しらすといくらのミルフィーユ。」です! 持ち運びやすいカップのなかには、しらすといくらがまさにミルフィーユ状態に重なり、上には朝獲れたばかりの生しらすとネギや生姜などの薬味がどっさり♪ボリュームのある一品でお勧めです。


[はんなりいなり販売店 (ハンナリイナリ ハンバイテン)]
住所:神奈川県鎌倉市小町2丁目9-7ティンクル小町中杉ビル1F
営業時間:10:00~18:00 無休
アクセス:JR横須賀線・江ノ電「鎌倉」駅より徒歩5分

2.創業以来変わらない伝統の味「クレープコクリコ」

いつ行っても行列の絶えない、地元の人からも長年愛されている鎌倉の名物クレープ屋さんです。 1970年代の開業当時からの面影を残す小町通り店に加えて、2010年には御成にも店舗をオープン。 シンプルなのにおいしく、リーズナブルなクレープを提供し続けています。 同店の一番人気は、レモンシュガー。焼きたてのクレープにかぶりついた時に広がるレモンの酸味と程よい甘さ加減、そして何よりも生地のおいしさに感動すること間違いなし! コクリコのクレープ片手に鎌倉を散策しつつ、クレープ本来の魅力も再発見してください♪


[コクリコクレープ店小町店 (コクリコクレープテン コマチテン) ]
住所:神奈川県鎌倉市雪ノ下1-6-4
営業時間:10:30~18:30 無休
アクセス:JR横須賀線・江ノ電「鎌倉」駅東口より徒歩6分



[コクリコクレープ店御成店 (コクリコクレープテン オナリテン) ]
住所:神奈川県鎌倉市御成町10-6
定休日:月曜
アクセス:JR横須賀線・江ノ電「鎌倉」駅西口より徒歩3分

3.本場のジェラートを鎌倉で「ジェラテリア・イル・ブリガンテ」

ジェラテリア・イル・ブリガンテは、鎌倉でイタリア人が昔ながらのレシピで作る、無添加のジェラートが味わえるお店。 自然素材のみを使用し、季節によって変化する製法などにもこだわりを持って、素材の味を引き出すことに重点を置いています。 イタリアはシチリア産のへーゼルナッツやピエモンテ産のへーゼルナッツなど、ジェラートの原材料もこだわりを持って厳選されたものばかり。 本場イタリアでも見つけることが難しくなってしまった本物のジェラートを、ジェラテリア・イル・ブリガンテでは味わうことができるのです♪ 売切れ次第閉店してしまうため、お目当てのかたは早めに行かれることをお勧めします!


[Gelateria Il Brigante (ジェラテリア・イル・ブリガンテ)]
住所:神奈川県鎌倉市小町2-9-6 1F 2号
営業時間:平日11:30~17:00 /土日休日11:30~18:00
※売切れ次第終了 不定休
アクセス:JR横須賀線・江ノ電「鎌倉」駅より徒歩3分

4.変わり種もあり?!「鳥小屋」の食べ歩き用コロッケ

食べ歩くのにピッタリなコロッケのお店。 元祖鎌倉コロッケを謳う同店のコロッケメニューのラインナップは、黒胡麻、チョコ、紅芋、梅しそ、牛肉の5種類。 どれもハズレのない王道の味でコロッケ好きにはたまりませんが、変り種の「チョココロッケ」も試す価値ありの一品。 揚げたてサクサクの衣と温かいチョコが意外と合うので、ファンになる人も結構いるのだとか。人気店なので行列は必須です。 回転が速いので、あらかじめ注文するものを決め手から並ぶとよいでしょう。


[鳥小屋 (トリゴヤ) ]
住所:神奈川県鎌倉市小町2-10-4
営業時間:11:00~23:00 無休
アクセス:JR横須賀線・江ノ電「鎌倉」駅より徒歩3分

5.鎌倉で誕生☆フルーツ愛が詰まったフローズンバー「パレタス」

2013年の創業以来、都内にも多くの店舗を抱えるフローズン・フルーツバー、パレタス。その本店は、ここ鎌倉にあります。 ビジュアル的にポップでおしゃれなだけではなく、国産の旬のフルーツのおいしさに気付かせてくれるのが、パレタスのフローズンスイーツなのです。 チョコレートを使ったフレーバーも必ず果物と組み合わせてあり、フルーツに対するリスペクトが感じられる点も魅力。 余計なものを混ぜていない、素材そのもののおいしさを実感してください!


[PALETAS 鎌倉本店 (パレタス カマクラホンテン) ]
住所:神奈川県鎌倉市御成町15-7 2F
営業時間:10:00~18:00
アクセス:JR横須賀線・江ノ電「鎌倉」駅より徒歩3分

6.長谷の大福餅と鎌倉どらやきの老舗店「鎌倉するがや」

昭和の初期から代々引き継がれ、現在は3代目のご主人が切り盛りする老舗の和菓子屋さんです。 長年の間「長谷の大福餅」が看板商品でしたが、加えて現代は店頭で実演販売しているどら焼きが「鎌倉どら焼き」として商工会議所に認定されるほど有名になっています。 ひとつひとつ手作りされるどら焼きは、8種類のなかから選べます。 オーソドックスな大納言や栗の入ったもの、餅入り、抹茶を生地に練りこんだもの、またはイチゴが入ったものやバター入り、アイスクリームが入ったものもあります。 ミネラルやカルシウムが豊富なことで知られる香川県産の和三盆糖を使用するなど、材料はいずれも国産のものにこだわっています。


[鎌倉するがや]
住所:神奈川県鎌倉市長谷1-11-21
営業時間:9:30~18:30
定休日:水曜
アクセス:江ノ電 「長谷」駅より鎌倉文学館方面へ 徒歩5分

7.香り高い麦田もちは「鎌倉五郎本店」でしか味わえない!

小町通りの本店ほか、都内や横浜の百貨店内にも店を構える創作和菓子屋、鎌倉五郎。 店頭には、鎌倉をイメージさせるモダンな焼き菓子や、昔ながらの製法で作られる生菓子が並びます。 せんべいにクリームを挟んだ「鎌倉半月」や、揚げない焼きかりんとう「さくさく棒」など、食べ歩き向きのお菓子がよりどりみどり。 ただ、鎌倉に来たら試したいのが「麦田もち」です。 麦の香りがほのかに香る白餅またはよもぎ餅に、餡を挟んだ生菓子で、鮮度が大事なため、本店でしか味わうことができません。 和菓子好きさんは要チェックです!


[鎌倉五郎本店 (カマクラゴロウホンテン)]
住所:神奈川県鎌倉市小町2-9-2
営業時間:10:00~19:00 無休
アクセス:JR横須賀線「鎌倉」駅東口から徒歩3分

8.団子界の革命的存在?!「さくらの夢見屋」のカラフル団子

小町通りで団子の食べ歩きをしている人を見かけたら、それはさくら夢見屋の団子と思ってほぼ間違いないでしょう。 ショーケースに並ぶカラフルな団子は、地味でオーソドックスなスタイルが常だった団子の世界の革命的存在といっても過言ではありません。 フルーツをトッピングしたものは季節限定のものも多いですが、きなこやみたらしなどの定番に加えて「はちみつレモン」といった変り団子も年間を通して食べることができます。


[さくらの夢見屋 小町通り本店 (サクラノユメミヤ コマチドオリホンテン)]
住所:神奈川県鎌倉市小町2-7-34
営業時間:10:00~18:00 無休
アクセス:JR横須賀線・江ノ電「鎌倉」駅より徒歩7分

9.生チョコ専門店の本店「cacao」で試したい本店限定スイーツ

コロンビア産のカカオ豆のクオリティーの高さに惹かれた社長さんが創業した、生チョコの専門店の本店。 同店のチョコレートスイーツを口にすると、チョコレートのおいしさはカカオの味で決まる、ということが実感できるかもしれません。 小町通りの石畳をイメージした生チョコや「かまくら生チョコ大福」など、鎌倉でこそ食べたいスイーツが目白押しですが、生チョコベースのガナッシュがおいしいオリジナルマカロンや、生チョコタルトフォンダンなど、鎌倉本店限定商品もあるので、ぜひお見逃しなく♪


[cacao鎌倉(カカオ カマクラ)]
住所:神奈川県鎌倉市小町2-9-7
営業時間:10:00~18:00 無休
アクセス:JR横須賀線 ・江ノ電「鎌倉」駅東口より徒歩3分

本記事は、2016年12月06日公開時点の情報です。情報の利用並びにその情報に基づく判断は、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮したうえで行っていただくようお願いいたします。

ウエディングパーク編集部
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