文例集-結婚式の謝辞

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「結婚式の謝辞」成功のポイント「結婚式の謝辞」成功のポイント

結婚式の最後に、新郎新婦、両親が揃ってゲストに挨拶をする。最後の締めくくりとしてとっても大切な場面なので、失礼のないようしっかりと基本を頭に入れて準備をしよう。

1.謝辞を述べる人を決める謝辞を述べる人を決める

謝辞は、招待状の差出人が述べるのが原則。一昔前は、謝辞といえば新郎の父親が行うのが一般的だったが、最近では新郎が行うケースも多々ある。誰が行うかは両家でじっくり相談すること。地域の慣習なども考慮して、検討すればまず間違いなし。

2.謝辞の原稿を作る謝辞の原稿を作る

謝辞には、ゲストへのお礼、祝福へのお礼、今後の支援など盛り込まなくてはいけない必須要素がある。それらをきちんと入れた上で、そこに心情や抱負などオリジナリティを加えて構成していく。親が挨拶する場合と、新郎が挨拶する場合と、少し構成が違うので気をつけて。

【謝辞を述べる場合の要素】

1.自己紹介
2.ゲストへのお礼
3.媒酌人へのお礼
4.祝福へのお礼
5.親としての心情
6.今後の新郎新婦へのお願い
7.結びの言葉

【新郎が謝辞を述べる場合の要素】

1.ゲストへのお礼
2.祝福へのお礼
3.現在の心情
4.今後の指導のお願い
5.結びの言葉


3.文字量は500字程度を目安に文字量は500字程度を目安に

2~3時間はある披露宴の締めなので、長すぎる謝辞はゲストに好まれない。2分以内に話せるボリュームでまとめるようにしよう。一般的に話せるボリュームは、1分間に350文字程度と言われているので、500字程度に収まるのが理想的だ。

4.事前に練習をすること事前に練習をすること

原稿というのは、文字上では問題なくても、口に出してみると言いにくい場合があるもの。原稿が完成したら必ず声に出して読み、つまずくところをチェックし、スムーズに喋ることができるまで練習しよう。ただでさえ緊張する挨拶なので、練習しすぎても無駄ではない。

5.忌み言葉に注意する忌み言葉に注意する

結婚式というおめでたい席では、「忌み言葉」という縁起の悪い言葉を避けるのが常識になっている。特に年配の方は気にされるので、注意して。

【良くないことを連想させる忌み言葉】

▼example

別れる、切る、壊れる、破れる、失う、戻る、失敗、終わる、途絶える、帰る、冷える、裂ける、死ぬ、患う、倒れる、亡くなる

―

【重ね言葉】

▼example

重ね重ね、くれぐれも、ますます、返す返す、またまた

―

謝辞文例謝辞文例

【親が述べる場合】

▼自己紹介
新郎の父、山田太郎でございます。山田、田中両家を代表いたしまして、ひと言お礼のご挨拶を申し上げます。

▼ゲストへのお礼例
本日はお忙しい中、このように大勢の皆様にご列席賜わり、誠にありがとうございました。

▼媒酌人へのお礼例
このたび、佐藤様ご夫妻のご媒酌をいただき、次郎と花子の結婚があいととのいました。佐藤様には、この場をお借り致しまして、心より御礼申し上げます。

▼祝福へのお礼
また、本日は皆様からたくさんのご祝辞や心あたたまる励ましのお言葉を頂きました。私ども両親、親族にとりましても、誠にありがたいことと、深く感謝申し上げます。

▼親としての心情
新郎新婦には、今日の喜びと感激を忘れぬよう努力を続け、皆様のご期待に添えるような、明るく楽しい家庭を築いていって欲しいと願っております。

▼今後の新郎新婦への支援のお願い
とはいえ、まだ若い2人のことでございます。今後とも皆様にはお世話になることと存じますが、あたたかいご指導、ご支援のほど、何卒宜しくお願い申し上げます。

▼結びの言葉
慣れない宴席で不行き届きの点もあったかと存じますが、どうかお許しください。 結びに皆様のご健康をお祈り申し上げ、両家代表のごあいさつにかえさせていただきます。本日は、まことにありがとうございました。

【新郎が述べる場合】

▼ゲストへのお礼例
ご列席くださいました皆様、本日はご多用のところ、わたくしどものためにお越しくださいまして、誠にありがとうございました。

▼祝福へのお礼
また、先ほどは、皆様から心のこもったお祝いの言葉や、あたたかい激励の言葉をいただきましたこと、深く御礼申し上げます。

▼現在の心情
本日こうして晴れて夫婦になれましたのも、私どもをあたたかく、ときには厳しく見守っていてくださる皆様のおかげと、深く感謝しております。これからは2人、皆様のご期待に添えるよう、力を合わせて幸せな家庭を築いてまいりたいと存じます。

▼今後の指導のお願い
とは申しましても、私どもはまだ未熟者でございます。皆様には、これからも私どもをよろしくご指導くださいますよう、心よりお願い申し上げます。

▼結びの言葉
最後になりましたが、皆様のご健勝をお祈り申し上げまして、私のごあいさつにかえさせていただきます。
本日は誠にありがとうございました。

―

便利な決まり文句便利な決まり文句

【最初の挨拶の言葉~親編~】
  • 皆様、本日は太郎と花子のために、お忙しい中お越しくださいまして、本当にありがとうございます。
  • 皆様、本日はご多用中のところ、山田家、田中家の結婚披露宴にご列席いただき、誠にありがとうございます。
  • 本日はご多用中にもかかわらず、かくも多数の皆様にご臨席を賜わりまして、誠にありがとうございます。
  • 本日はお忙しいところ、次郎と花子のためにご参集賜わりまして、誠にありがとうございます。
  • 本日はご多用のところ、曲げて来臨を賜わり、誠にありがとうございます。
【最初の挨拶の言葉~新郎編~】
  • 皆様、本日はご多用中のところ私どものためにお越し頂きまして、誠にありがとうございます。
  • 本日は公私ご多忙中にもかかわらず、私どもの結婚披露宴のためにご来臨賜わりまして、誠に光栄に存じます。
  • 本日は私どものために遠路をいとわずお運び頂きまして、心より御礼申し上げます。
  • 皆様、本日はご多用中、またせっかくの休日にご臨席をいただきまして、誠にありがとうございます。
【祝福へのお礼~親編~】
  • 先ほどはご媒酌人の佐藤様をはじめ、皆様から身に余るお祝いのお言葉、分に過ぎるご紹介をいただき、心より御礼申し上げます。
  • 新郎新婦へのあたたかいお祝いや励ましのお言葉をちょうだいし、親としてこのうえない喜びでございます。
  • もったいないようなおほめの言葉までちょうだい致しまして、親として感無量でございます。
  • 先ほどからたくさんのご祝辞をちょうだいし、両家親族に取りましても、誠にありがたく、光栄に存じます。
  • 先ほどからたくさんのお祝いの言葉をちょうだい致しまして、身に余る光栄と、心から感謝しております。
  • 先ほどより皆様から身に余るご祝辞や有益なご助言をいただき、新郎新婦はもとより、両家親族一同この上ない喜びと存じ、心より御礼申し上げます。
【祝福へのお礼~新郎編~】
  • 心のこもったお祝いや励まし、ご教訓などのお言葉をいただきまして、深く感謝いたしております。
  • 先ほどから、ご祝辞や心あたたまる励まし、ご教訓をたくさんちょうだいし、身に余る光栄に存じます。
  • 先ほどより、お心のこもった、祝辞や激励の言葉をたくさんいただきまして、深く御礼申し上げます。
  • 先ほどから心あたたまるご祝辞や励ましのお言葉をたくさんいただきまして、身に余る光栄と恐縮しております。
  • たくさんのご祝辞や励ましのお言葉をちょうだい致しまして、花子ともども、心から御礼申し上げます。
【今後の指導・支援のお願い~親編~】
  • 新郎新婦に、今後も変わらぬご指導ご鞭撻を賜わりますよう、心よりお願い申し上げます。
  • 若い2人に、あたたかいお力添えを、どうぞ宜しくお願い申し上げます。
  • なにかと未熟な2人でございますので、末永いご指導ご助言をいただきたく、改めてお願い申し上げます。
  • まだ若い2人のことでございます。今後とも皆様のお導きが必要となることでしょう。あたたかいご指導を、何卒よろしくお願い申し上げます。
  • どうぞこれからも、時には励まし、時には厳しくご指導をいただき、縁あって結ばれました2人を、見守ってくださいますようよろしくお願い申し上げます。
【今後の指導・支援のお願い~新郎編~】
  • 皆様には、これからも私どもをよろしくご指導くださいますよう、心よりお願い申し上げます。
  • しかし、なにぶん未熟な、世間知らずの2人でございます。皆様には、これからもご指導、ご支援賜わりますよう、よろしくお願い申し上げます。
  • しかし、まだ未熟な2人でございます。皆様方にはご指導を仰がなければならないことが多々あるかと存じます。どうぞ、これまで以上に公私にわたるご助言、ご教示を賜わりますよう、よろしくお願い申し上げます。
  • 至らないことの多い私どもではございますが、皆様には今後とも、公私にわたるご指導をいただきますよう、心からお願い申し上げます。
【結びの言葉】
  • 皆様の末永いご健康とご多幸をお祈り申し上げ、私のご挨拶とさせていただきます。本日は誠にありがとうございました。
  • 誠に簡単ではございますが、これでご挨拶にかえさせていただきます。本日は本当にありがとうございました。
  • 本日はお呼びたてしておきながら、まことに粗酒粗肴、なにかと不行き届きの点もあったかと存じますが、どうかお許しください。結びに皆様のご健康をお祈り申し上げ、両家代表のごあいさつにかえさせていただきます。本日は誠にありがとうございました。
  • 最後になりましたが、皆様のご健康と、さらなるご繁栄を申し上げます。本日はお忙しいところ、誠にありがとうございました。
  • 皆様の祝福に改めて感謝申し上げまして、私のご挨拶とさせていただきます。本日は誠にありがとうございました。
【気候や天気のよくない時に使う言葉】
  • 雨降って地固まると申しますが、このような空模様の中、遠路よりご列席くださった皆様には、改めて御礼申し上げます。
  • お足元が悪い中をお越しいただき、誠にありがとうございます。
  • 暑さの厳しい中を、ご臨席いただきましたこと、深く感謝申し上げます。
  • 皆様には道中お暑い中を、お運びいただきまして、誠にありがとうございます。
  • 寒さの厳しき中を、2人の結婚披露宴にお運びくださいまして、心より御礼申し上げます。
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