文例集-花嫁の手紙

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花嫁の手紙の上手な書き方花嫁の手紙の上手な書き方

結婚式の感動的シーンとして、はずせない演出となっている「花嫁の手紙」。
両親に今までの感謝の気持ちを伝えたい!けれど、書き方がわからないという人は、まず基本の構成や、上手な書き方のポイントを頭に入れてから書き始めよう。

1.具体的なエピソードを箇条書きにする具体的なエピソードを箇条書きにする

旅行に行った思い出、運動会、参観日・・・今までの両親とのエピソードで印象に残っているものを箇条書きにしてみよう。なかなか思い出せないようだったら、昔のアルバムを見返してみて。きっとふさわしいエピソードが見つかるはず。

2.手紙の構成を考える手紙の構成を考える

手紙全体の構成は「導入」→「エピソード」→「今後の希望や抱負」→「結び」で考える。これに沿って書いていけば、まとまりのある手紙になるでしょう。

1.挨拶&導入

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お父さん、お母さん今日まで○○年間育ててくれてありがとうございました。
小さい頃引っ込み思案で、おとなしかった私を心配していつも気に掛けて可愛がってくれましたね。
楽しかった思い出が、まるで昨日のことのように次々と浮かんできます。

2.父や母とのエピソード

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小学校の参観日でのこと。お父さんは仕事で来れないかもって言っていたけど、授業が終わる直前に汗をかきながら駆けつけてくれましたね。「遅くなってごめんね」と言いながら頭をなでてくれた時、本当に嬉しかった。

3.結婚して旅立つことへの決意

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お父さん、お母さんが大切に育ててくれたお陰で、私は○○さんと出会い、結婚することができました。今日からは○○さんと一緒に、笑いの耐えない明るい家庭を築いていきたいと思います。○月には子供も生まれるので楽しみにしていてね。

4.親や列席者への感謝の気持ち&しめの言葉

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私たちを育ててくれた両親、はじめお世話になった方々にはどうかいつまでも健康で過ごして、そして、いつまでも私たちを見守っていてください。今日は本当にありがとうございました。


3.文書量は原稿用紙2枚まで文書量は原稿用紙2枚まで

花嫁の手紙は、長すぎたら間延びするし、短かすぎてもそっけない感じがするので適当な文字量にするということはとっても重要なポイント。一般的に朗読は、1分間に350文字程度と言われている。花嫁の手紙として適当な時間は2分程度なので、600~800字(原稿用紙2枚)が理想的。

4.一文はできるだけ短めに一文はできるだけ短めに

手紙で失敗しがちなのが、一文が長くなってしまい、何を言いたいのかわからなくなってしまうこと。一文で多くのことを書こうとせずに、短めにまとめてれば、締まりのよい手紙が書ける。また、その方が朗読するときに間を取りやすいという効果もある。

5.忌み言葉に注意する忌み言葉に注意する

結婚式というおめでたい席では、「忌み言葉」という縁起の悪い言葉を避けるのが常識になっている。特に年配の方は気にされるので、注意して。

【良くないことを連想させる忌み言葉】

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別れる、切る、壊れる、破れる、失う、戻る、失敗、終わる、途絶える、帰る、冷える、裂ける、死ぬ、患う、倒れる、亡くなる

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【重ね言葉】

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重ね重ね、くれぐれも、ますます、返す返す、またまた

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花嫁の手紙文例花嫁の手紙文例

家族の思い出

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 お父さん、お母さん。今まで25年間大切に育ててくれてありがとう。
私は2人の娘として生まれてくることができて、本当に良かったと思っています。
子供の頃から、お姉ちゃんと私を連れて色々なところに遊びに連れて行ってくれましたね。
休みの日は近くの公園に行ったり、一緒にお買物に行ったり、遊園地に連れて行ってくれたり、いつも家族一緒だった思い出があります。
 お父さんはとても忙しくて、夜私たちが寝る前に帰ってくることはほとんどありませんでした。今思えばお休みの日はゆっくり休みたかったはずなのに、いつも率先して私たちと一緒に遊んでくれましたね。私はそんな優しいお父さんが大好きでした。あの頃は当たり前だと思っていたけれど、大人になって社会人になって、あの時のお父さんの大変さ、優しさを事あるごとに感じています。今まで面と向かって言えなかったけれど「お父さん、ありがとう」。
 お母さんは、私たち姉妹が小さい頃、毎日毎日、一日中一緒に遊んでくれましたね。一緒にお花を摘んだり、お花の冠を作ってくれたり、また、一緒にクッキーを作ったりしたことは、私の宝物のような思い出です。今でもお花や、お菓子作りが好きなのは、お母さんが小さい時に教えてくれたからだと、今になって改めて感じています。お母さん、ありがとう。
 今日から私は、賢一さんと一緒に新しい家庭を作ります。私の目標はお母さんのような母親になることと、お父さんとお母さんが築き上げてきたような家庭で子供を育てることです。これからも、こんな2人をずっとあたたかく見守ってくださいね。

両親の愛

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 お父さん、お母さん。今日は私たち2人にこんな素晴らしい結婚式を挙げさせてくれてありがとう。こんなに大勢の方に囲まれて、盛大な結婚式ができて私たちは本当に幸せものです。
今日、嫁ぐ日を迎えるにあたって、色々な思い出が走馬灯のように頭を駆け巡りました。今ふりかえると、お父さんとお母さんはいつも仲良し夫婦でしたね。小学校の時の友達に「由美ちゃんのパパとママはいつも仲が良くていいな」と言われたのを覚えています。2人は私が言うのも何ですが、友達のような関係で映画や音楽の話で盛り上がったり、一緒に洋服を買いに行ったり、ときには喧嘩もしたけれど、気が付いたら仲直りをしていました。おかげで我が家はいつも賑やかな楽しい雰囲気に包まれていましたね。
 そんな2人ですが、私が悪いことをした時にはきちんと叱る厳しい面もありました。中学生の時、学校帰りに遊んでいたら門限を過ぎてしまった時、お母さんにとても叱られてしまいました。私がしょんぼりしていると、お父さんは私をそっと抱きしめてくれて「みんな心配していたんだ。少しくらい悪いことをするのはしょうがないけど、みんなに心配をかけるようなことをするのだけはダメだよ」と優しい目をして言ってくれましたね。あの時は、2人の深い愛情が嬉しくてワンワン泣いてしまいました。今考えると、怒るときの役割分担もしっかりとできていて、仲良しの2人らしいなと改めて思います。
 偶然ですが、私の選んだ貴志さんも高校時代の同級生です。お父さん、お母さんと同じように同じ年で友達のような関係の旦那様です。2人を見習って、いつまでも仲良しの賑やかな家庭を作っていきたいと思っているので、これからも私たちのことを見守っていてくださいね。

両親へのメッセージ

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 お父さん、お母さん、25年間たくさんの愛情を注いで私を育ててくれて、本当に感謝しています。ありがとう。なによりもまず、そのお礼が言いたくて、こうして手紙を書いています。
 いつでも明るく優しかったお母さん。私が学校や会社でイヤなことがあり落ち込んでいても、いつも「うんうん」と言って、決して一緒になって文句を言わず、ただただ優しくうなずきながらグチを聞いてくれましたね。そんなお母さんの優しさにいつも救われていました。
 お酒とゴルフが大好きで、いつも陽気なお父さん。私が受験で悩んでいた時「大丈夫だ。お前は何でもできる子だからきっと受かるよ。まぁ、落ちたとしても心配するな。また来年頑張ればいいんだから」と励ましてくれましたね。私は何だか気が楽になり、リラックスして受験に望めた結果、希望通りの大学に現役で合格することができました。あの時のお父さんの一言がなかったら、今の私はなかったと思います。「あの時はありがとう」。
 大好きなお父さんとお母さんに一つだけお願いがあります。お父さんの毎日の晩酌、これからは週に2回は休肝日を作ってくださいね。ずっとずっと今のまま元気で長生きして欲しいから。近くにいたら私が注意できるけど、もう一緒に住むことができないから心配しているんです。恵子の最後のわがまま聞いてください。
 お父さん、お母さん、今日から恵子は真治さんと2人であたたかい家庭を築いていきたいと思います。親として、先輩としてこれからも色々とアドバイス宜しくお願いします。

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