投稿日:2016/12/18

【新婦のエピソード】【おじいちゃん・おばあちゃんのエピソード】【兄弟・親戚のエピソード】【結婚式の泣けちゃうサプライズ】

「お姉ちゃんを幸せにしてください!」

天気も悪く、どんよりした日。大切なお姉ちゃんの結婚式に列席しました。

お姉ちゃんと言っても、6歳はなれた従姉妹のお姉ちゃんです。
母方の兄弟が多く、親戚・いとこがとても多い中、私に一番近い年齢のおねえちゃん。
小さい頃から可愛がってくれて、困ったときはいつも傍にいてくれた。
一人暮らしを始める時、お部屋探しも家具探しもいつも一緒にしてくれた。

そんなお姉ちゃんが結婚する。と聞いてとても嬉しかったです。
と同時に、衝撃的な事実も聞かされました。
「実は私とあなたは血が繋がってないんだよ」と。
信じられませんでした。お姉ちゃんの親が養子だったのです。
そんな事どうでもいいのに、言われた時期が悪すぎて、気になって仕方なかったです。
親族の多いこの家系で大変だった想いや、辛かったことを教えてくれました。
何とか冷静に聞いていましたが、今思えば、受け止められていなかっただけなのかも知れません。

結婚式当日。
挙式が始まった途端、急に何かが込み上げてきて、涙が止まりませんでした。

私のキャラクターを利用して、サプライズを仕掛ける役など任せられており、楽しく引き受けて打ち合わせしていたのですが、それどころで無くなってしまいました。
再入場の前に映像が流れ、いとこ15人集まって盛り上がってる写真が沢山出てきました。
一緒に住んでいた訳でもなく、頻繁に会っていた訳でもないのに、込み上げてくる涙が止まら無かったです。
更に再入場でテーブルに回ってきたとき「お姉ちゃんをとらないで!!」とつい言ってしまいました。
周りの親戚は笑っていましたが、お姉ちゃんは本気と受け止めてくれたようで暖かく微笑んでくれました。

その笑顔が更に涙を誘ってその場にはいられなくなってしまいました。
そこからは会場に戻れず、ロビーで過ごしていました。
結婚式がおひらきになり、お見送りの時間に会場に戻りました。

やっと落ち着いて言えました。
「お姉ちゃんを幸せにしてください!」

お姉ちゃんの旦那さんは、とても優しい笑顔で
「任せておいて^^」
と言ってくれました。

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